【絶品ほめ言葉】子どものほめ方
【絶品ほめ言葉】
①やったね。おめでとう!
→何かが達成できたときに、笑顔で喜び、一緒に祝いましょう(^▽^)
喜びを分かち合うことは、自己肯定感や自信を高めます。
②約束守れたね。
→約束を守れたときには、しっかりと言葉にしてほめてあげましょう。
守れなかったときも、責めてしまうと自信を失ってしまうので、次は○○できるといいね。と見通しを持って過ごせるようにしていきましょう。
③お手伝いしてくれてありがとう。
→感謝の気持ちを言葉にして伝えていきましょう。
感謝をしてもらったという経験が、自己肯定感を育みます。
④食べられたね。
→苦手なものを食べられたときには、食べられたという事実を言葉にしてあげましょう。
1つしか食べれなかったの?というか、
1つ食べられたね!という言い方では、
子どもの伸び方が違ってきます。
⑤最後までがんばったね
→何かをやり遂げれたときは、出来不出来に関わらず、過程をほめてあげましょう。
結果に注目するのではなく、過程をほめていくことは、粘り強さ(レジリエンス)に繋がっていきます。
参考文献
PHPのびのび子育て 2021年3月特別増刊号
株式会社PHP研究所
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