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最近、敷地内の木に白い綺麗な花が咲いている。この花はとてもいい匂いがする。

たぶん、セッコクという植物だろうと思うけど、よくわからない。この植物の花は蜜が入っている距がとても長い。

いったい、どんな虫が蜜を吸いにくるのだろうと、ここ数日デジタルカメラを固定してタイムラプスでの撮影を試みている。

まぁ、ただタイムラプスで撮影すると言っても、やることは設定ボタンを押すだけで、あとはほったらかしにするだけ。

その間に、依頼された原稿を書いたり、問い合わせやメールに対応したり、近くの小学校でホタルの説明とその準備をしたり、新しい植物標本の展示を作ったり、次の夏休み用の展示を作ったり、展示室の照明を変えたり、飼育しているホタルの幼虫の餌を採り行って与えたり、壁の汚れを採ったり、化石の石を割って自由に持って帰れるようにしたり、教育委員会からの依頼の仕事を済ませたり、次の出前講座の準備をしたり、展示している生き物の世話をしたり、ホタルの装置の設計図を書いたりと、今日一日を思い出すだけでも、色々なことをしたんだな~と思う感じで(たぶん他にも色々やった気がするけど、、)日々過ごしているので、その間にカメラが頑張ってくれるわけです。

さて、ちゃんと撮影してくれましたか?いったいどんな昆虫が蜜を吸いにきているんだい?と、ワクワクしてカメラを見にいくと、すべての写真のピントがぼけていた。

まぁ、よくあること。