春季テーマ展『春に花咲く身近なキンポウゲ』に関するツィート 8 豊田ホタルの里ミュージアム・下関市立自然史博物館 2023年4月15日 12:32 《春季テーマ展のお知らせ》春季テーマ展『春に花咲く身近なキンポウゲ』●期間:4/18-5/28思ったほど種類を見つけることができませんでしたが、身近に見られるキンポウゲ類を1種ずつ紹介します。展示の中に珍しい種類はありませんが、どれも有毒なので知っておいた方がいい一群です。 pic.twitter.com/Z12XATKmOR— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) April 14, 2023 ウマノアシガタの花の表面は光を反射してツヤツヤしてます。表面の薄い膜の構造でこのような艶が出るらしく、さらに黄色に見えるのはその下の層にあるカロテノイド層の光の吸収によるらしく、さらにデンプン顆粒層によって紫外線を反射するのだそうで、、ただの雑草の黄色の花と、侮るなかれ。 pic.twitter.com/e3bFJvAbOV— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) April 14, 2023 イチリンソウが満開(写真①)。キンポウゲの仲間には花びらはなく、花びらのように見えるのは「がく」で、雌蘂も雄蕊も多数あります。また、ナナフシの触角から脚がでる異形再生のように、雄蕊が「がく」になることが多いらしい。この仲間は花の進化の途中を見ているようです。 pic.twitter.com/DWfCOp5fAT— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) April 12, 2023 ダウンロード copy 8