見出し画像

このnoteやtwitterなどを誰が書いているのか、聞かれることがある。
そいえば、自己紹介をしていなかった。

当館には学芸員が一人いまして、それが私(川野敬介)です。展示を作ったり、調査・研究したり、このような文章を書いたりしています。

ただ、この博物館のことや下関市の自然史に関することを知って頂くことを目的として働いていますから、私個人のことなどを書いても仕方がないということで書いていないのです。

ですから、改めて自己紹介を書こうと思っても、特に書くことも思いつかないので、この辺りでやめておきます。

ただ、私の苗字『川野』というのは、面白いもので、『野』をカタカナで書くと『川ノ』という四本線になります。

小学生の頃から寄せ書きや小テストの名前のところにはこの四本線を書くのですが、最初は誰もこれを読んでくれません。

そして、最近では、稀にサインを書いてくださいと言われることがあります。その時もこの四本線を書くので、紙の隅になんかよくわからない4本の線が書き込まれるのです。