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秋季企画展「下関のコムシ」関連のツイート
《次回企画展のお知らせ》
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) August 23, 2022
秋季企画展は『下関のコムシ』を予定しています。
コムシはトビムシと同じように口が頭の奥にあって、イシノミみたいに腹に肢があって、コムカデみたいに尾角に腺を持つのがいる、眼のない土の中にいる生き物です。
さて、まずは見つけられるのだろうか、、? pic.twitter.com/Zyf0WpRPdw
コムシの口 pic.twitter.com/hfF2gaeJMY
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) August 24, 2022
ハサミムシみたいな、コムシ pic.twitter.com/SvRSybDauP
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) August 26, 2022
ハサミコムシの口 pic.twitter.com/yRLDwKabh0
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) August 26, 2022
コムシの触角は、美しい pic.twitter.com/SUSVvhOS2v
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) August 27, 2022
ナガコムシの模型、完成 pic.twitter.com/EYgai1dmSI
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) August 28, 2022
コムシの脚も、美しい https://t.co/aJP1dEgnid pic.twitter.com/EvX2Wj10cH
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) August 28, 2022
生きてるときのコムシの体(写真①)は透明で美しいけど、液浸標本のコムシの体(②)は同じ個体とは思えないほど、白くてぬっぺりしている。
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) September 1, 2022
あと、不思議なことに液浸標本にUVライト当てるとナガコムシ類は赤く蛍光するけど、ハサミコムシ類は青く蛍光する。 pic.twitter.com/TMIPW3VDnf
コムシ類は標本ではまともに体を観察できないので、どうにかして動きをとめて観察しないといけない。
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) September 1, 2022
そこで、色々と試行錯誤して、半麻酔の方法を見つけることができました。やっと、生きた状態でじっくり観察できるようになった。
彼らの体内の動きも見れる。 pic.twitter.com/Ynd6AxFFBg
ハサミコムシの神経系がやっと取り出せた。
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) September 6, 2022
昆虫の基本的な神経の形しているところがいい。
だけど、ナガコムシは腹部の神経節が7個なのに、ハサミコムシは8個ある。
甲虫などは、ふつう幼虫の時は腹部神経節が8個あっても、成虫は7個なのに、ハサミコムシは成虫でも8個なのがいい。 pic.twitter.com/poozIgnHKx
ナガコムシの爪の下には毛の束がある pic.twitter.com/6EvfTPQqAR
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) September 7, 2022
コムシの口は頭の中にあるので、それを見るために調べます。
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) September 12, 2022
奥へ、奥へ、
その小さな頭の中の、小さな口にピントを合わせます。 pic.twitter.com/Itdn2KTGGd
ウロコナガコムシは綺麗好き pic.twitter.com/GGUVJKst2U
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) September 13, 2022