冬季企画展『当館敷地内の地衣類』の関連ツィート 13 豊田ホタルの里ミュージアム・下関市立自然史博物館 2022年12月4日 15:23 最近、時間を見つけては地衣類を観察してます。地衣類はずっと気になっている自然物で、特にUVライトでヤスデなどを探すようになってから蛍光する地衣類が気になって仕方がない。とても美しいし、どこにでもある。普通種だけでも紹介する企画展がいつかできたらいいのだけど、、でも、難しい。 pic.twitter.com/lN6xS6woWw— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 2, 2022 《次回企画展のお知らせ》令和4年度冬季企画展は『当館の敷地内の地衣類』を予定しています。特に、敷地内にどのような地衣類がいるのか、そして地衣類の体のどこがどのように蛍光するのか、それを1種ずつ詳しく紹介できたらと思います。さて、勉強を始めよう。目標30種! pic.twitter.com/VEVbxgK3Zm— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 3, 2022 地衣類食のヒモミノガの幼虫 pic.twitter.com/nGEUVe4SrD— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 4, 2022 地衣類飾のコマダラウスバカゲロウの幼虫 pic.twitter.com/OWr7UIBXDM— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 4, 2022 地衣類です。 pic.twitter.com/z93uFSK8wA— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 11, 2022 地衣類と蘚苔類です。 pic.twitter.com/RyN8KwzZ9M— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 11, 2022 ふつうに見たら写真①→蛍光させると写真② pic.twitter.com/7NKzOLoQih— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 11, 2022 混生していても、蛍光させると区別できる。ヤスデやザトウムシの調査も蛍光させると便利ですけど、地衣類を探す時も蛍光させると便利なようです。もう少し、試行錯誤してみよう。 pic.twitter.com/uu9pGZfWW8— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 11, 2022 地衣類を同定する際には呈色反応というのを見ないといけないようなので外観からはマツゲゴケだと思うのだけど、よくわからないから呈色反応を見てみました。Cは反応なしなので良し、Kは黄色から赤色なので良し、Pは深黄色なので良し。とりあえず、マツゲゴケとしておこう。 pic.twitter.com/3u5MbAAaPv— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 13, 2022 地衣類vs.地衣類@直径10㎝の木の杭の上 pic.twitter.com/UflCUk0Zlb— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 13, 2022 3D地衣類 pic.twitter.com/vWXqBhjA08— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 15, 2022 地衣類の美しい蛍光は、実際に見て貰いたい。 pic.twitter.com/Maa5aNJ0fb— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 16, 2022 紅葉を見るか、地衣類を見るか、それは、あなた次第 pic.twitter.com/KR24hPZFSS— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 23, 2022 次回企画展は「当館敷地内の地衣類」です。地衣類は虫や植物と違って一年中同じところで見れますし、敷地内のどこでもあります。そこで、この企画展は展示室内だけでなく、敷地全部が展示室となるように試みています。室内と屋外をリンクさせるための動画の一部を倍速ですが、どうぞご覧ください pic.twitter.com/UMJh4TcIyC— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 26, 2022 珍しいことがあるもので、いつもテキスト(https://t.co/KHKaWOpL6D)は企画展ができた後にできますが、今回はご指導頂いた先生のお陰もありまして、展示ができる前にできました。『自然ガイドシリーズNo. 126 当館敷地内の地衣類』これまでの半分くらいのテキストを早送りでどうぞ。 pic.twitter.com/Yo4tYRnGhz— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) December 3, 2022 生きた地衣類を展示するための台を作りました。どうやら地衣類は乾燥と湿潤の適度な繰り返しが必要のようなので、時折 地衣類の木を水に没して十分に水分を吸わせて、他の時は常に送風口から風を送り乾燥させて、藻類に光合成してもらうために植物育成ライトで照射する。もう少し試行錯誤がいる。 pic.twitter.com/0IV4nn0XvT— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) December 3, 2022 ダウンロード copy 13