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冬季企画展『当館敷地内の地衣類』の関連ツィート
最近、時間を見つけては地衣類を観察してます。
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 2, 2022
地衣類はずっと気になっている自然物で、特にUVライトでヤスデなどを探すようになってから蛍光する地衣類が気になって仕方がない。
とても美しいし、どこにでもある。
普通種だけでも紹介する企画展がいつかできたらいいのだけど、、
でも、難しい。 pic.twitter.com/lN6xS6woWw
《次回企画展のお知らせ》
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 3, 2022
令和4年度冬季企画展は『当館の敷地内の地衣類』を予定しています。
特に、敷地内にどのような地衣類がいるのか、そして地衣類の体のどこがどのように蛍光するのか、それを1種ずつ詳しく紹介できたらと思います。
さて、勉強を始めよう。
目標30種! pic.twitter.com/VEVbxgK3Zm
地衣類食のヒモミノガの幼虫 pic.twitter.com/nGEUVe4SrD
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 4, 2022
地衣類飾のコマダラウスバカゲロウの幼虫 pic.twitter.com/OWr7UIBXDM
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 4, 2022
地衣類です。 pic.twitter.com/z93uFSK8wA
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 11, 2022
地衣類と蘚苔類です。 pic.twitter.com/RyN8KwzZ9M
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 11, 2022
ふつうに見たら写真①→蛍光させると写真② pic.twitter.com/7NKzOLoQih
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 11, 2022
混生していても、蛍光させると区別できる。
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 11, 2022
ヤスデやザトウムシの調査も蛍光させると便利ですけど、地衣類を探す時も蛍光させると便利なようです。
もう少し、試行錯誤してみよう。 pic.twitter.com/uu9pGZfWW8
地衣類を同定する際には呈色反応というのを見ないといけないようなので外観からはマツゲゴケだと思うのだけど、よくわからないから呈色反応を見てみました。
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 13, 2022
Cは反応なしなので良し、Kは黄色から赤色なので良し、Pは深黄色なので良し。
とりあえず、マツゲゴケとしておこう。 pic.twitter.com/3u5MbAAaPv
地衣類vs.地衣類
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 13, 2022
@直径10㎝の木の杭の上 pic.twitter.com/UflCUk0Zlb
3D地衣類 pic.twitter.com/vWXqBhjA08
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 15, 2022
地衣類の美しい蛍光は、実際に見て貰いたい。 pic.twitter.com/Maa5aNJ0fb
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 16, 2022
紅葉を見るか、地衣類を見るか、
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 23, 2022
それは、あなた次第 pic.twitter.com/KR24hPZFSS
次回企画展は「当館敷地内の地衣類」です。
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 26, 2022
地衣類は虫や植物と違って一年中同じところで見れますし、敷地内のどこでもあります。
そこで、この企画展は展示室内だけでなく、敷地全部が展示室となるように試みています。
室内と屋外をリンクさせるための動画の一部を倍速ですが、どうぞご覧ください pic.twitter.com/UMJh4TcIyC
珍しいことがあるもので、いつもテキスト(https://t.co/KHKaWOpL6D)は企画展ができた後にできますが、今回はご指導頂いた先生のお陰もありまして、展示ができる前にできました。
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) December 3, 2022
『自然ガイドシリーズNo. 126 当館敷地内の地衣類』
これまでの半分くらいのテキストを早送りでどうぞ。 pic.twitter.com/Yo4tYRnGhz
生きた地衣類を展示するための台を作りました。
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) December 3, 2022
どうやら地衣類は乾燥と湿潤の適度な繰り返しが必要のようなので、時折 地衣類の木を水に没して十分に水分を吸わせて、他の時は常に送風口から風を送り乾燥させて、藻類に光合成してもらうために植物育成ライトで照射する。
もう少し試行錯誤がいる。 pic.twitter.com/0IV4nn0XvT