セミの幼虫に関するツィート 8 豊田ホタルの里ミュージアム・下関市立自然史博物館 2022年4月24日 12:43 セミの幼虫に関するツィートをまとめたものです。セミの幼虫を手に入れました。この虫の幼虫は羽化の時に見かけたりはしますが、まじまじと見たことはありませんでしたので、長年の不思議を調べられたらと思います。成虫の時のあの素早さとは違い、ナマケモノのようなゆっくりな動きと柔らかさです。唯一無二ってます。 pic.twitter.com/PgnaQOLnxR— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 8, 2021 このゆっくりな動きでどうやって土を潜るのでしょう。。。あと、あんなに硬い木の根にどうやって口を刺して汁を吸うのでしょう。。こんな動きの遅い生き物が。。。 pic.twitter.com/SyO9IC9Fjv— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 8, 2021 眼は白いようです。本来は成虫もこのように白というか複眼の表面のクチクラは着色しない方が見やすいでしょうけど、紫外線が脳に入るでしょうから、着色しないといけないのでしょうが、セミの幼虫は土の中だから着色しなくてもいいのでしょうか。。。興味深いです。 pic.twitter.com/ZLZWjDX9BX— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 8, 2021 歩く幼虫。前脚根元の爪がとてもいい。吻がでかいのもいい。触角の動きもいい。 pic.twitter.com/ud2el0j7gZ— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 8, 2021 一晩かかって潜りました。ゆっくりな動きで、案外大きな穴を掘るようです。*タイムラプス(約15時間) pic.twitter.com/ljNJtUHOTm— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 9, 2021 セミの幼虫もアリジゴクも中脚が長い。これが長いと土の中で踏ん張れるし、この脚を軸に回転できるから、便利なのでしょう。 pic.twitter.com/HGDxs4oMTS— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 9, 2021 アブラゼミは掘った土を唾液でこねて前脚と頭で支えて穴の外に出して、それを穴の周りに積み上げると本に書いてありました。そして、その積みあがった土の塊を「蝉の塔」という。一度、見てみたいと思っていた「蝉の塔」が、はじめて見れました。 https://t.co/tzm45nS48R pic.twitter.com/kzedTWxurn— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 10, 2021 セミの幼虫が潜って2日が経ち、蝉の塔はさらに大きくなり、穴も深くなりました。そして、穴の途中が泥の塊で栓のように閉じられました。 https://t.co/MYkgXlPgvn pic.twitter.com/mvUe4KY3VL— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 11, 2021 ダウンロード copy 8