豊田修武館

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第一回琉成杯 沖縄空手道選手権大会

    • 本日の稽古風景

      • お知らせ

        当会は去年 上地流唐手道修武会を脱会し  独立して今年から  沖縄上地流空手道  豊田修武館  琉球古武道 真健会  豊田道場 として再スタートします。よろしくお願いします

        • 本日の稽古風景

          10数年ぶりといわれる厳しい冬が終わり、暖かい季節になってきました。メンバー皆さんも稽古積んで少しずつキレのある動きになってきました。特にGさんのサバキがうまくなってびっくりしました。

        第一回琉成杯 沖縄空手道選手権大会

          完戦 稽古中

          二段になったG会員は、転身技から鋭く踏み込んでのスピードとダイナミックな動きで下半身の粘りが要求か特徴である上地流七番目の型習得中。頑張ってください。

          完戦 稽古中

          素敵なTシャツ入荷

          上地流唐手道修武会本部より今年も素敵な2022オリジナルTシャツ届きました、もったないので展示用として大事にします、ありがとうございました、

          素敵なTシャツ入荷

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          上地流唐手技法について指導いただきました

          上地流唐手技法について指導いただきました

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          稽古風景

          新人会員に補助運動を指導するS会員。 センスありますので将来が楽しみです。

          【お礼と報告】昇段審査

          5月22日(日)湘南本部道場(茅ヶ崎)において上地流唐手道修武会関東修武会の昇段審査開催に伴い 豊田修武館からは2名参加されました。 今回の審査を通じて感じた事、緊張感、表現などたくさん勉強させて頂きました。 合格された皆さんおめでとうございます。 そして関東修武会の先生や師範そして受講生の皆様、この場をお借りしてお礼申し上げます。

          【お礼と報告】昇段審査

          空手の『道』

          空手が故の『道』についての考えを記しておきたい。 私は、空手を始める前はフルコン空手を経験していたか一撃必殺のフルコン空手の試合では、やるかやられるかの真剣勝負の世界。一方、(沖縄や伝統)空手は試合にこだわらず、演武や形、鍛錬を通して心技体を高める世界。どちらも「武道」ということで、理合いがあり、精神があるわけだが、一見、両極端にもみえる。「やるかやられるか」は、やったかやられたら、その時点で終了の世界。一方、(沖縄、伝統)空手は、相手の技を完全に受ける前に逆らうことなく受け

          空手の『道』

          意味のある稽古だった

          本日はとある箇所を理解した上で、動かしてみて補助運動や形に取り入れてみた。そしたら同じ動きでも中身はかなり上がってる感じがした。どうやらとある会員の悩みも解決したみたい。 それと同時に各会員の力量もはっきりわかる有意義な日だった。今後の稽古にもこれを取り入れよう。 なんていうか手足を動かすだけの形でなく軟らかい上地流の形みたいだった、でも合気道の有名な先生は「固い稽古かあってころ今がある」のように、硬い上地流の稽古をしっかりやればおのずと軟らかい上地流の形になっていくと思

          意味のある稽古だった

          GOTO 昇段審査

          本日は暖かくなってきましたので、今日も 今春の昇段審査に向けて特別メニューで稽古です。写真は三戦鍛えの喪中です。叩刈れば叩かれるほど皮膚、骨、内臓などが強化され健全な体になっていきます。

          GOTO 昇段審査

          稽古のささやかな楽しみ

          本日はまん延防止の為、通常稽古は中止して自主稽古となりました。 稽古場所の窓から見える風景は街の発展を見守るのがささやかな楽しみ。そして当会も共に発展していくのを願いsます。

          稽古のささやかな楽しみ

          更新

          HP更新しました、上地流のページを追加します。 http://toyota-shubukan.com/uechiryu.htm

          伝統

          何故、伝統空手は形を稽古してるの? その流儀を始めた人がいて その技を極めた人がいて それに至る形を伝えた人がいて その技に救われた人がいて その流れの片鱗に自分も触れて 時間をかけて作ったそんな技の一端を時空を超え体現出来て 効率的であり全身が震える。 これか極めた人の動きなのか、凄えなってなる。

          上地流は「餅」である

          ブルース・リー氏の言葉「友よ、水になれ!」があると同じく 上地流は「餅になれ」の表現がじっくりくるかも。 最初はは米粒ばらばらで(動きも固いか)たくさん叩かれたり練り込まれて次第に1つの一体感が生まれ、長い年月をかけて鉄みたいに固くなったと思ったら水を加えれば柔らかくムチのごとくねばりある動きになって焼かれると固い餅の中からふっくらしたのが出てくる、そしてイチゴ大福みたいに身をくるんだ味のある餅になる。 巧みに変化させ、自在に使いこなす硬軟自在、うむ面白いな

          上地流は「餅」である