ムー大陸と縄文時代
こんにちはTOYOです。
今回は、前回の「人類の起源 / 創世記」の続きとなります。
今回も出来うる限りお伝えしたいと思います。
これは世界のさまざまな研究者が調査した結果と、僕が信頼をおいている
チャネラーからもたらされた情報を総合して判断した内容となっています。
信じるかどうかはもちろん自由ですので、皆さんご自身の判断次第です。
ひとつの夢物語としてお読みください。
洪水後の世界
旧約聖書「創世記」の中に記された大洪水は、エンリルによる、人類を滅ぼすための大洪水でした。
ノアとその家族、動植物のつがいは方舟によって救出されました。
これが、今から約1万2,000年前に起こったとされる、「ノアの洪水」の伝説です。ノアの方舟は、現在のトルコにあるアララト山に漂着したとされています。
ノアの家族以外に、アヌンナキの王子であるエンキ やドラコニアン (龍族) の助けにより、大洪水から逃れたアトランティス人やレムリア人たちがいました。
ある者たちはUFOに乗って別の惑星に非難、別の者たちは地球内部の地底へと逃れました。
地底王国アガルタ
地底へと逃れたアトランティス人やレムリア人たちは、エンキの力を借り、そこに王国を作りました。それが「アガルタ」と呼ばれる地底王国です。
チベットではサンスクリット語で「シャンバラ」と呼ばれています。
1,940年代に米海軍のリチャード・バード提督が迷い込んでしまったことで有名になった地底王国です。
地底王国アガルタは、彼の撮った写真にも残っていました。
彼はそこにいたアルザル人 (地底人) の存在も語っていました。
大洪水によって、アトランティス大陸は一気に分裂し、一夜にして、海底に沈んでしまいました。
大陸は、学校で教えているように、徐々に分裂したのではありません。
一気に分裂したのです。
※ムー大陸は存在せず、アトランティス大陸の東側の一部が、ムー大陸と呼ばれていました。
しばらくは地球表面は不安定で、とても人間が住めるような状態にはありませんでした。
ドラコニアン (龍族) の助けにより、助けられたレムリア人たちムーの民は、別の惑星で暮らしていました。
かなり長い時が過ぎた後、地球はやっと普通の状態に戻りました。
ドラコニアンたちは、レムリア人であるムーの人々を、もう一度地球に住まわせる場所を探すために、地球上空を視察していました。
そこで、ある大陸や島々を発見しました。ムーの人々を再びここに戻し、住まわせることにしました。
この大陸や島こそ実は、大洪水後も沈まずに残っていたアトランティス大陸の中のムー大陸と呼ばれていた場所でした。
ムー大陸 / ミヨイ・タミアラ
現在の日本列島やハワイ諸島、ミヨイとタミアラと呼ばれた一帯が海上に残っていたムー大陸の一部です。
日本列島はムー大陸の一部だったのです。
与那国島の海底に沈んでいる遺跡は、レムリア時代 (ムー) の神殿跡ではないかと思われます。
伊邪那岐命・伊邪那美命
ドラコニアンたちは、日本列島に降り立ちました。
「伊邪那岐命(イザナギノミコト)」と「伊邪那美命(イザナミノミコト)」は、日本最初の夫婦として高天原の神様から誕生し、この夫婦神に
よって日本の国が生まれたとされています。
イザナギとイザナミの夫婦神は日本列島を生み出し、次に日本の様々な神様を誕生させます。
古事記によると、天照大神 (あまてらすおおみかみ)、月読命 (つくよみのみこと)、素戔嗚命 (スサノオノミコト) が生まれました。
天照大神は「天界」、月読命は「夜」、素戔嗚命 は「海」を治めることになったと記されています。
実際は、天照大神という女性神ではなく、アマテルと呼ばれる男性の神でした。
アマテルは正式名称を、「天照国照彦天火明櫛甕玉饒速日命(あまてるくにてるひこあめのほあかりくしみかたまにぎはやひのみこと)」といいます。
玉饒速日命は、凄く早い光り輝く球体のようなものに乗って現れたことを意味しています。
つまり、光りを放つUFOに乗って現れたドラコニアン、アマテルのことです。
アマテル (天照) は、弥生時代に、大陸からやってきたニニギと呼ばれる者によって、天照大神という女性神に入れ替えられてしまいました。
この話がその内容を変えられて、「天岩戸伝説」という古事記に残っている話となりました。
縄文時代
ドラコニアンは、ムーの人たちに日本列島やミヨイ、タミアラに住んでもらい、100の村を作らせました。
日本列島、ミヨイ、タミアラに住むムーの人たちが、後の縄文人です。
この時代は後に縄文時代と呼ばれました。
縄文人はテレパシーで会話をすることが出来ました。テレパシーを使い、地球や動物、植物たちと会話をしていました。
そのため、言葉や文字は使う必要がなかったようです。
また、彼らは石の持つ力を使い、テレポート (瞬間移動) まで出来ていたようです。
縄文人には所有欲という概念はありませんでした。
この土地は誰の物とか、この山は誰の持ち物などという概念はありません。
全ては、地球から借りているだけという考え方です。従って、地球を苦しめるような建築物は、一切建てませんでした。初期の頃は、洞窟などで暮らしていました。
五色人 (ゴシキジン)
ドラコニアンたちは、タミアラで五色人 (ゴシキジン) と呼ばれる縄文人たちを創造しました。
黄人 (きひと、日本人、モンゴル人を含むアジア系黄色人種の人)、
赤人 (あかひと、ネイティブアメリカンや古代ユダヤ人等の人)、
黒人 (中東やアフリカ人等、黒色人種の人)、
白人 (ヨーロッパ人やオーストラリア人等、白色人種の人)、
青人 (あおひと、ポリネシア、ハワイなど 太平洋上の島々の人)
世界各国は、アトランティス文明時代と同じように、アトランティス人の子孫たちによる、レプが支配するピラミッド社会となっていて、非常に重い波動となっていました。
地球はこの重い波動によって苦しんでおり、ドラコニアンたちに助けを求めました。
地球からの願いに応じたドラコニアンたちは、五色人たちに世界各国に渡ってもらい、ムーの愛と調和に満ちた軽い波動を世界中に広げてもらいたいと考えました。
五色人たちは了解し、天空浮舟 (アメノウキフネ) に乗って世界各国に渡り、その国々の先住民となりました。
古代ユダヤ人や古代マヤ人、インディオ、エスキモー、モンゴル人などです。
シュメールに渡った縄文人たちは、後に、アヌンナキと共に「シュメール文明」を築き上げました。
日本人と古代ユダヤ人の先祖が一緒と言われているのは (日ユ同祖論) 、このためです。
また、インディオには、「ホピ族」や「ナバホ族」がいます。
天照大神の息子に天穂日命 (あめのほひのみこと) という神様がいます。
この穂日命を中心とする一族がアメリカ大陸に渡り、ホピ族となりました。
また、ナバホ族のナバホは日本語の稲穂 (イナホ) が元になっています。
モンゴル人の方々にいたっては、日本人と顔がソックリですね。
日本では、アイヌ民族と琉球民族の先祖が同じ縄文人です。
ウガヤフキアエズ
ウガヤフキアエズ (鸕鷀草葺不合尊) という神様は、初代天皇である神武天皇の父親の神になるとても重要な神様です。
神様とは、レムリア人であるムーの人たちを洪水から救い、後の縄文人の
そばに常にいる存在だったドラコニアン (龍族) のことです。
彼らは後に龍神様と呼ばれるようになりました。
ウガヤフキアエズという神様は、日本書紀や古事記の中ではあまり物語はない神様ですが、「上記(ウエツフミ)」、「竹内文献」、「神伝上代天皇紀」、「富士宮下文書」という古文書ではたくさんの伝説の表記があります。
これらの古文書の中には、ウガヤフキアエズという神様は一人の神様を意味するものではなく、50~70代続いた王朝を表す人の名前とかかれています。
ウガヤフキアエズは天照大神の孫の孫に当たる神様です。
父親は山幸彦 (ホオリノミコト)、母親は海の神の娘の豊玉姫(トヨタマヒメ)です。
神武天皇
ドラコニアンである素戔嗚尊 (スサノオノミコト) の子、大国主命 (オオクニヌシノミコト) の後に、鸕鷀草葺不合尊 (ウガヤフキアエズ) の子、 神武天皇がこの国をおさめていました。
しかし、やがて大陸からニニギと呼ばれる一派がこの国に入ってきました。
この国を守るために、大国主の軍隊が、ニニギの軍隊と戦ったのですが、
その大軍勢に力及ばず、あっさりと負けてしまいました。
そして、ニニギは神武天皇の名を奪い、神武天皇として日本の初代天皇を名のりました。
神武天皇となったニニギは、日本の神まで変えてしまいました。
アマテルは天照大神という女神に変え、それまで神と呼ばれ親しまれていたアマテルや瀬織津姫、木花咲耶姫などを日本の歴史から消し去りました。
この神武天皇が現代の天皇家へと続いてゆくことになります。
太古に地球を創造し、地球に住み着いた、YAP遺伝子を持つティアマト人
こそヤマト民であり、その子孫がレムリア人、そして縄文人となりました。
縄文人には所有欲という概念がなかったために、争いは起きませんでした。
この争いのない、愛と調和に満ちた平和な時代は、約1万4000年間続きました。
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