今週の音楽紹介(2018/05/13~)

みなさま、お疲れ様です。

今日は雨ですね。
しかもけっこうしっかりと降ってますね。
こういうときは、家にこもって正解でした。でも今日、一歩も外出てない…

さて、今日は前説として、ぼくが「音楽をやめられない理由」を書いていこうかなと思います。
なんだかんだ、音楽にふれてから20年が経とうとしています。
4〜5歳のときにヤマハのエレクトーン教室に体験入学して、思いのほかハマって、家にキーボード買ってもらって〜といった流れで音楽に触れる機会が増えてきましたね。
ほんで、ぼくが20年経った今も「音楽をやめられない理由」は、端的に二つ言うと、
①音楽の世界が予想以上にすんげえ広くて深いから
②ライブのときに味わった恍惚感に勝るものがないから
です。

1つめ、「音楽の世界が予想以上にすんげえ広くて深いから」なんですが、これは音楽のジャンルや音楽性のことを指しています。
みなさんわかっているとは思いますが、音楽っていろんなジャンルがあるんですよ。
「知ってるよ!ロックとかメタルとか、クラシックとかポップ、ヒップホップ、EDMとかでしょ」
もちろん合っています。ただ、これらは僕から言わせればスタート地点としてのジャンルでしかなく、深く掘り下げると、気が遠くなるくらい樹形樹のように細かいジャンルや流派みたいなものがたくさんあります。
ロックをとれば、パンクロック・ハードロック・ポップロック・ポストロック・グラムロック…etc
メタルをとれば、デスメタル・メタルコア・ブラックメタル・シンフォニックデスメタル・ドゥームメタルとか…
EDMをとれば、トランス・ディープハウス・テックハウス・アシッドハウス・チルアウトなどなど

……とりあえずキリがない!!
つまり、僕も然りなんですが、まだまだ聴いたこともないジャンルの音楽ってめちゃくちゃあると思うんですよ。
たぶん一生のうちに、毎日新しいアルバムを聴いていてしても、全世界の音楽は制覇できないと思う。

ただ、とくにぼくみたいな人には大事なことだと思うことなんですが、
「べつにいろんな音楽を知らなくても、ふつうに生きていける」
んですよね。まじでそうだよ。別にいろんな音楽知らなくても死なないもん。
ぼくは、いろんな音楽が知りたい!って常日頃思っている人なんですが、みんながみんなそうじゃないからこういう感覚もきちんと覚えとかないと、なんだかクソ押し付けがましい人になるので、注意しなきゃなと思ってます。

じゃあ、なんのために広い広い世界の中でいろんな音楽探して、聴いてるの?と言われれば、僕だったらこう答えます。
「音楽は、ただ聴くだけじゃなくて、その国の社会や政治、そのアーティストの生き方や考え方を歌詞などから知ることもできるから、いろんな価値観を知るきっかけになるぞい」
語尾がキモいですが、こういうことをぼくは考えています。
だから、やめられないんですよね、音楽探すの。
いろんな人の価値観を知ることで、さまざまな価値観に対する偏見が少しでも薄れていくなら、それってとても素敵なことなんじゃないかな〜と思っている次第です。
幸い音楽の世界は、一生かけても探し尽くせないと思うので、一生の趣味にできそうです。あざす音楽。
てなわけで、音楽やめられません〜。

二つめ、「ライブのときに味わった恍惚感に勝るものがないから」なんですが、これはライブでうまくいったときの感覚を知っている人なら分かってくれるのではないでしょうか。
なんでしょうね、あの恍惚感。
音楽を演奏しているんだけど、演奏している音楽と自分が一体になっている的なやつですかね。
あれ、やばいんすよ。
めっっっっっっっちゃ気持ちいいのよ。

あの恍惚感を知ると、音楽ってやめられないんですよね〜。
しかも音楽は麻薬とかじゃないから、音楽やってても誰にも怒られないし、法に触れない!
こんな健康的に快楽を得られる方法があるなんて!すっげえや!

でも、この恍惚感は音楽を演奏しているだけではなく、ライブを聴いているときも時々感じることができる時があるので、音楽やっていない人でもチャンスはありますよ。
そのためには、恍惚感にひたれる音楽を探す必要があるんですが……笑
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そんなこんなで、長くなってしまいましたが、結論は「音楽楽しいね!」です(激ショボいオチ)

さて、今週の音楽紹介していきます。
今週の音楽は〜、、、、

re:plus - Nighttime

今週はre:plus(リプラス)さんのNighttimeという曲を紹介します。
この曲は高校生の時からずーっと好きで、タイトル通り夜の帰り道とかで聴いてます。
これ聴きながら街を歩くと、なんだか見慣れている景色がちょっと違って見えるんですよね。僕だけですかね。眼科行ってきた方がいいですかね。

ちょいと切なくて、ドラマチックな一曲でございます。
ちなみにre:plusさんは日本人の作曲家です。ほかにもa fall and rebirthとかもおすすめなのでよかったら聴いてみてください。

それでは、今週はこのへんで締めさせていただきたいと思います!
今週は長くなってすみません。
読んでくださった方、お疲れ様です。
そして、ありがとうございました。

ほんじゃあ、また来週!

Toyosea

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