【セラフィナイト②美しい天使の羽】
今回は、セラフィナイトの特色について
お伝えします(^▽^)/
【徹底解説!セラフィナイト】究極の癒やし力を持つ天使のパワーストーン セラフィナイトの魅力と秘密を語り尽くす♪
1.産地
セラフィナイトの産地は、
主に、ロシア、バイカル湖付近です。
似たような石が
アメリカでも産出されるという話もありますが
僕は、見たことがないですね。
ただ、鉱物名であるクリノクロアとしては、
世界中の色々なところで産出されています。
そのため、
クリノクロア=セラフィナイト
というのはちょっと微妙なんですよ。
クリノクロアの中でも
特別に美しい天使の羽のような模様が見えるのが
セラフィナイトであるという感じですね。
2.偽物・加工について
セラフィナイトの偽物に関しては、
雰囲気を似せたプラスチックのものはあるかも
しれませんが、明らかに質感が違います。
今のところ、別の石を加工して
セラフィナイトの偽物として流通しているものは
見たことがないですね。
加工については、
セラフィナイトは硬度が柔らかい石なので
基本的に、樹脂含浸の加工はされています。
3.亜種
写真の左のペンダントは、
ゴールデン・セラフィナイトといって
色合いが少しブラウンっぽいものがあります。
あまり流通していないので
かなりレアだろうと思います。
写真の右側は、
ガネッシュヒマール産の水晶ですが、
周りにクローライト(緑泥石)が付着していて、セラフィナイトの亜種として分類されます。
ただ、クローライトの(緑泥石)の仲間は
結構あるんですけど、
パワーストーンとしての流通はほぼないですね。
4.取扱い上の注意
柔らかい石なので、衝撃に気をつけること。
落としただけでも、
欠けてしまう可能性もありますね。
浄化に関しては
太陽光と水には弱いと言われていますが、
樹脂含浸加工を施しているので、
短時間の浄化ではさほど影響がないと思います。
長時間、太陽光に当てたり、
水に浸けたままというのは
止めた方が良いですね。
セラフィナイトのエネルギー的な特徴として、
周りの影響をすごく受けやすい石でもあるので、比較的、頻繁に浄化してあげることは必要です。
今回はここまで!
次の記事は
セラフィナイトのエネルギー的なパワーについて
ご紹介します。
でわ!
バイバイ〜
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