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【パワーストーン・セレナイトの魅力③鉱物の性質】

はいどーもです!

今回もセレナイトについて語っていきます!

【セレナイト パワーストーン徹底解説】エネルギーフィールドを浄化し、霊的世界との道を通す石セレナイトについて語ります


1.亜種

    デザート・ローズ

茶色でザラザラとした特殊な形状で知られている
砂漠のバラ(デザート・ローズ)は、

セレナイトと同じジプサムの仲間なんです。

2.偽物・加工について

セレナイトには
色を染み込ませやすい性質があるので、

結構、カラフルな色に着色されて
流通していることもあるようです。


3.取り扱い上の注意

セレナイトは柔らかく
本当に割れやすいんですよ!

クラスターでも傷が付きやすいので
取り扱いには注意が必要ですね。

水に溶けやすい性質もあるので
水での浄化は厳禁です。

できれば音を使った浄化や
セージでの浄化をおすすめします。

基本的には卵型や丸型
スフィア(球体)などの置物や

大きめのワンドなどに加工されることが
多かったのですが、

ある時期から

ブレスレットなどのアクセサリーに加工されて
流通するようになったんですよ。

そのため、セレナイトの性質を良く知らずに
ブレスレットとして身に付けて、

次の日には割れてしまう
といった事もよくあるようです。

完全に消耗品として
取り扱わなければならない石ですね。

正直、僕はブレスレットやアクセサリーとしての
取り扱いはしていません。

ブレスレットなどのアクセサリーとして
セレナイトを販売する場合は、

お客様にセレナイトの性質を
きちんと告知しないと

トラブルの原因になってしまうことも
考えられますね。

割れたり、欠けたりした石は、
もう使えませんか?

エネルギーのパワーは落ちますか?

といった質問を受けますが、

置物として使う場合は、
あまり気にする必要はないと思います。

ただ、ワンドなどで
トップが欠けてしまった場合は、

流す力が弱くなってしまうかもしれません。

今回はここまで!

次回はセレナイトの
スピリチュアルなエネルギーについて
語っていきます。

それではまた!

バイバイ〜


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