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【アンデシン③カラーバリエーション】

とよぴーです(^▽^)/

今回は、
アンデシンの
産地・偽物と加工・亜種
取り扱いの注意についてお話します。

1.産地

産地は、
・ロシア・中国・コンゴ民主共和国
・モンゴル・アメリカ・カナダ・オーストラリア

中国の中のチベットの
ラサックというところになります。

今は、その辺りかモンゴルが
主要産地になっています。

2.アンデシンの偽物と加工

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残念ながら、アンデシンも染色処理、
加熱処理をされて流通されているものが
結構多いということです。

完全な天然のレッドカラーのものは、
どちらかと言うと少ないみたいです。

3.アンデシンの亜種

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この写真の中にあるホワイトのものが
ホワイトアンデシンというものです。

アンデシンは、
結構カラーバリエーションがあります。

特にサンストーンやラブラドライト
グループというのは非常に近いですね。

アンデシンというのは
非常におもしろい石です。

混ざり合い方で
光り方や持っている印象が
変わってきたりするのです。

産地の問題なのか、何かは、
分からないですけど、
持っているエネルギーも
結構、違うのですよ。

正直、今回ご紹介する部分に関しては
一般的なチベットから出たものを
メインにお話をしております。

4.取り扱いの注意

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6~6.5の硬度があると
それなりに、丈夫なはずなのですが、

アンデシンは、
へき開がはっきりしているため、
打撃や衝撃には弱いです。
結構、パーンと割れちゃいます。

少々、水に濡らすのは問題ないのですが、
やはり長時間水につけたりお風呂に入れていると
あまり良くありません。

後は、太陽光にもちょっと弱い
というような話があります

なので、浄化のために軽く入水で使うのは
そんなに問題はないのですが
過度に水に当てるのは良くないということです。

以前ね。
ビーズ80種類ぐらいを
1ヶ月水につけて置いて、試したのですが、
アンデシンは、基本的に大丈夫でしたので、
問題ないと思いますけどね。


今回は、ここまで!!

またですね~^_^


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