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【ラリマー③同じ石が偽物?】

はいどうも。とよぴーです。

ドミニカ産以外は
ラリマーと言ってはいけない?偽物?
こういうテーマがあるんです。

ドミニカ共和国の
パオルコ鉱山のブルーペクトライトだけを
ラリマーと呼んでいいよ、ってことです。

でも最近、他の国でも
かなり綺麗なブルーペクトライトが
産出しているらしいんです。
他にもよくある話です。

例えばスーパーセブンが有名です。

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ブラジルのエスピリトサント鉱山産が
正式なスーパーセブンですって
有名なヒーラーの方が言っているわけです。

それはそれで確かだと思うんです。
ただ、一度その名前で広がって
他の産地の石も同じ性質を持ったものが広がって
スーパーセブンとして売られている。

それが偽物かは難しいですよね。

ラリマーでも同じようなことが
起こり始めているということです。

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例えばロードクロサイトもそうです。
インカローズと言っていいのは
基本的にはアルゼンチン産の
バラみたいな模様になっている原石だけです。

でも、ロードクロサイトという名前よりも
インカローズの方がキャッチーだし
みんな、そっちの名前の方を覚えています。

もともとラリマーが通称なので
ドミニカ産のブルーペクトライトが
ブランドとしてのラリマーという感じです。

スーパーセブンでも
ロードクロサイトでも
そんな感じだと思うんですよね。

○○産がブランドっていう感じですよね。
僕はそれでいいと思っています。
個人見解です。

ちなみにですね。
その石自体のエネルギーの差が
産地によって違うかという問題があるんです。

これは違うものもあります。
でも、僕の感覚で言うと
見た目が変わらないものって
そんなに変わることは少ないんですよね。

品質の見分け方は
そんなに難しくはないですよね。

質が高いラリマーは
すごく鮮やかな綺麗なブルーと
ホワイトの部分のコントラストです。

海の模様みたいなコントラストが
すごく綺麗に出ていて
色がはっきりしているものが
品質としては高い。

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この写真のブレスレットのものは
アイスラリマーという呼称。

石英っぽい、氷っぽいというか。
色がそこまで発色は良くないですけど
これはこれでめちゃ綺麗です。

それでアイスラリマーと名前がついて
比較的綺麗だけど
買いやすい値段のものとして流通しています。

次回は、ラリマーの
スピリチュアル的な特徴について
お伝えしていきます(^▽^)/

https://www.art-crystal.jp/category/index.php?id=1170


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