童貞でも友達が少なくても話せる場所がここにあります
とよいけ様です。
サムネイルとタイトルに釣られてクリックしちゃった感じ？
わかりやすいな。
で、これは一体どういうことなのか？
説明しよう。
恋愛相談、話し相手、愚痴聞きサービスを始めてみた
つまり、そういうこと。
俺は今、恋愛経験ゼロの童貞で困っている人間を探している。
ちょうど俺みたいな人間を探しているんだ。
なぜ、こんなサービスを始めたのかって？
お金に困っているから
それに、労働以外で自分の特技を活かせてお金になる仕事と言えば、もうこれしかない。
俺はこの世で1位2位を争うほど嫌いなものがある。
それは"労働"だ。
いや、このサービスも労働の一環だろ？(笑)
そう、思ったかもしれない。
たしかに労働の一環だが、俺は人と話すだけでお金がもらえるなら喜んで人と話をする。
たまに、お金をくれないのに自分の話を永遠としてくる人間がいるが、そういうのは御免だ。
人の時間を奪うだけ奪って立ち去っていく人間は大嫌いだ。
まぁそんな感じで人の話し相手になるサービスを始めたわけだが、これは俺にとっての得意分野だ。
なぜなら学生時代、恋愛すらしたことない陰キャオタクな俺に恋愛相談をしてきた人数が5人を超えるからだ。
5人は少なすぎるって思うかもしれないが、友達少ない俺からすれば飛んでもない数だ。
つまらん話だが、友達でもない同級生にいきなり声をかけられ、愚痴につき合わされ、話し相手になったことが何度かある。
そして気がつけば、俺はなぜか色んな人の相談相手になっていた(笑)
相談にのったからといって解決には至らないが、相手はそれなりに満足していたみたいで
「なんだかスッキリした」
「お話聞いてくれてありがとう！」
「とよいけ様になら何でも話せちゃう(笑)」
と言ってくれた。
俺には大した特技がないし、何の資格も持たないただの素人だけど、さすがにこうも相談されると『人の話を聴くこと』が特技って言ってもいいよね？
人の話を聴くことは一見ラクに思えるが、案外そうでもない。
なぜなら、人の話をちゃんと聴かないと相手の懐に入って、その人の求めているものを引き出せないからだ。
ただ適当に相槌を打ってりゃいいってものじゃない。
もし適当に相槌を打って相手が納得するものなら、このサービスはこの世には誕生しないんだよ。
どんなにつまらん話でも集中して相手の話を最後まで聴くこと。
これが人の話を聴くサービスをやる上で、最も重要なことだ。
そして俺自身、人のつまらん話でも集中して聴く力においてはそこらの人より人一倍あるつもり。
証拠はないが、さっき言った通りで資格もない陰キャオタクの俺に何人も相談してきたからだ。
それすなわち俺だからこそ、彼らは心を許して相談にのって来たんだと思っている。
もし俺に人の話を聴く力がなければ、誰も相談しに来なかったはず。
ちなみに俺は、アンチや自分とは関わりのない人間に対してはめちゃくちゃ辛口だ。
だが、俺と関わってくれるネッ友、友人、ファンや家族、そしてサービスを受けてくれる顧客に対しては優しく接しているつもりだ。
当然、俺の時間を奪う対価としてお金はいただく。
だがお金をいただく以上、俺は己の責務を全うしよう。
どんなつまらん話だろうと、深刻な話だろうと構わん。
何でもかかってこい！
俺がそのつまらん話とやらを最後まで聴いてやらなくもないぞ？
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？