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ダンキンドーナツのドーナツ全種類レビュー [Dunkin' Donuts]

アメリカにきたらやっぱりドーナツを食べましょう。インスタ映えするお店もいいですがせっかくなら現地のド定番のお店に行くというのも悪くありません。アメリカでは日本のコンビニくらいの感覚でどこにでもあるお店です。ドーナツの種類が多くて毎回迷ってしまうので全部食べて見ました。

常設ドーナツ

常設とは言ってもどこのお店でも常に置いてあるとは限りません。

Glazed (グレイズド)

一番定番のやつです。ふわふわのドーナツが溶かした砂糖でコーティングされてます。Krispy Kreme Donutの定番のやつが一番近いかなと思います。迷ったらこれ行っときましょう。

Glazed. 240 Cal.

Chocolate Frosted with Sprinkles (チョコレートフロステッドウィズスプリンクル)

ふわふわのドーナツをチョコでコーティングしたやつ。チョココーティングでは飽き足らずスプリンクルまで乗ってます。ミスタードーナツにおけるハニーディップとチョコリングと同じ関係です。チョコは濃厚で砂糖の存在感をしっかり感じます。グレイズドされてない分逆に甘さ控えめまであります

Chocolate Frosted with Sprinkles. 270 Cal.

Strawberry Frosted with Sprinkles (ストロベリーフロステッドウィズスプリンクル)

チョコレートフロステッド(略)のイチゴ版。名前長いけどイチゴはとりあえずこれしか無いのでピンクのやつ、イチゴのやつって注文しても通るはずです。

Strawberry Frosted with Sprinkles. 270 Cal. バレンタインシーズンだったのでハート型。

Vanilla Frosted with Sprinkles (バニラフロステッドウィズスプリンクル)

チョコレートフロステッド(略)のバニラ版。特に言うことなし。

Vanilla Frosted with Sprinkles. 270 Cal.

Maple Frosted (メープルフロステッド)

チョコレートフロステッド(略)のメープル版。これだけスプリンクルがついてないです。理由は不明。コストの都合上とかなんですかね?

Maple Frosted. 260 Cal.

Chocolate Long John (チョコレートロングジョン)

チョコレートフロステッドウィズスプリンクルを長方形にしてスプリンクルを除いた味がします。中になにか詰まってそうで詰まってない。長方形な分若干食べやすい、かもしれません。

Chocolate Long John. 340 Cal.

Vanilla Long John (バニラロングジョン)

チョコレートロングジョンのチョコレート版。特に言うことなし。

Vanilla Long John. 340 Cal.

Old Fashioned (オールドファッションド)

名前は一緒だけどミスドのオールドファッションとは全然違います。日本のケーキドーナツが一番近い? 何もコーティングされてないので甘さは控えめです。

Old Fashioned. 310 Cal.

Powdered (パウダード)

オールドファッションドに粉砂糖が振りかけられてます。粉砂糖がポロポロ落ちつので手とか汚くなりがちです。どうやっても粉砂糖がポロポロ落ちてきます。

Powdered. 330 Cal.

Glazed Blueberry (グレイズドブルーベリー)

うすーくブルーベリーの香りがします。

Glazed Blueberry. 350 Cal.

Glazed Chocolate (グレイズドチョコレート)

カカオ味が強いタイプのチョコです。甘さ控えめ。

Glazed Chocolate. 370 Cal.

Double Chocolate (ダブルチョコレート)

チョコonチョコ。チョコ好きな人は是非。

Double Chocolate. 380 Cal.

Boston Kreme (ボストンクリーム)

チョコが乗っかってます。中身はカスタードクリーム。

Boston Kreme. 270 Cal.

Bavarian Kreme (バーバリアンクリーム)

バーバリアンってなんぞや、って感じですがカスタードクリームです。ミスドにおけるカスタードクリーム的存在。

Bavarian Kreme. 240 Cal.

Vanilla Creme (バニラクリーム)

ミスドにおけるエンゼルクリーム的存在で、外見はバーバリアンクリームと完全に同じなので店員もよく間違えます。

Vanilla Creme. 300 Cal. バレンタインシーズンなのでハート型

Jelly (ジェリー)

アメリカではジャムのことをジェリーと呼びます。ということでいちごジャム味。外に付いてる砂糖はザラザラしてるタイプ。

Jelly. 250 Cal. 

French Cruller (フレンチクルーラー)

日本のフレンチクルーラーを更に油っぽくした感じ。指でギュッと潰すと油が染み出すんじゃないかってほど油っぽい。こいつが一番カロリー低いのでダイエットしてる人はこれを選びましょう。

French Cruller. 230 Cal.

Sour Cream (サワークリーム)

サワーとあるけど別に酸っぱくなくて普通に甘いです。日本のオールドファッションをグレイズドしたみたいな感じです。個人的には一番オススメ。

Sour Cream. 360 Cal.

その他ドーナツ

Munchkin (マンチキン)

ミスドにおけるドーナツポップ的存在です。アプリ(後述)では3個、5個、10個、25個、50個と注文できますが10個と頼むと15個位入ってる事がよくある。

Cinnamon (シナモン)

ダンキンドーナツはフランチャイズ経営なので店舗によって常設ドーナツ以外のドーナツが普通においてあったりします。例えばこのシナモンはPowered(パウダード)とほぼ同じ構成ですがかわりにシナモンの粉がまぶしてあります。アプリ(後述)では注文できないので直接注文するしかないです。

Cinnamon.

Dunkin Rewards, アプリについて

ダンキンドーナツを頻繁に使う予定があるならダンキンドーナツのアプリは入れておいて損はないです。日本のスターバックスアプリと一緒でアプリに課金→アプリ上に表示されるバーコード見せて支払いという形式です。オンライン注文も簡単にできて、待ち時間を大きく減らすことができます。アプリの残額を使い切って残りは現金・クレカで払うというやり方も出来ます。
2022年の冬くらいからRewards Programに力を入れ始めたらしく、色々とお得なクーポンが出てくるようになりました。アプリから購入するとポイントがどんどん溜まっていってコーヒーやドーナツと交換できるのでどんどん使っていきましょう。

Half Dozenが$3で買えたときの写真です。安い!

Apple Storeだとアメリカに場所を設定しないとインストールできないかもしれないけどやり方は色々あるので各自調べてください。

ヘッダー写真はWikipediaから持ってきました。https://en.wikipedia.org/wiki/Dunkin%27_Donuts

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