ジャパンキャンピングカーショーへ行ってみた①
2/2〜5に幕張メッセで開催したジャパンキャンピングカーショーへ2/3に行った。
・実際に行き感じたこと
・一つの目的として行った「インパルス板倉さんのトークショー」を見た感想
・会場へ行き学んだこと
この3部構成で記事にしたいと思う。
今回は実際に会場へ行き感じたことをお伝え。
まず会場へ入りすぐに感じたのはワクワクが止まらないということ。
これだけのキャンピングカーが会場を埋め尽くしており、どんな車両でどんな機能があるのか入り口へ入った瞬間から早く見たい!と感じた。
展示されているキャンピングカーはフルサイズのものから軽自動車まで幅広くラインナップが揃っている。
特に気になったのは、フルサイズてなく乗用車ベースのキャンピングカーである。
フルサイズは機能が充実していることは予想できるが、乗用車ベースでどこまで空間を快適にする機能が備っているのか気になる点が多い。
今回見ていた中で多かったカスタムは、天井を加工してスペースを設けるというもの。
上のスペースを活用することで居住空間を確保する仕組みである。
いい点は車内空間が限られる中で空間の拡張するというが大きい。また、山々に囲まれた場所であれば自然に囲まれて寝ている感じも味わえる。
一方デメリットは見た目が変わるので外装イメージの好みが分かれる。また、都内で車によく乗る人は車両によっては車高制限を気にする必要が出てくる。
このメリットデメリットをどう感じ取り、何を選択するのかについて、第3弾の学んだこととして記載します。
●キャンピングカーショーに来場していた人の属性に関して
会場を歩いていて「キャンピングカーを求める人の属性」を正確な数値は取れていないがぱっと見やトークショーなどの挙手制アンケート的なもので傾向が取れたので紹介。(※私が行った日時や参加したトークショーにより異なる場合あります。)
年齢層:50〜65歳がボリュームゾーン
→45〜50歳も数多くいたが、年齢層は高め
どんな人:夫婦や家族で来ている人が多い
→小さなお子さんがおり、家族で楽しむために買う人もいれば、子供の手が離れた夫婦が見に来ているという印象
キャンピングカー所有者:会場に来ている人でキャンピングカーを所持している割合は1〜2割、キャンピングカーが今後欲しいと思う人は2〜3割
→都内に住むと土地の問題があったり、キャンピングカーとは別に日用使いの車がないと所有が困難であることが読み取れる。
年齢層や家族構成についてはイメージ通りであったが、キャンピングカー所有者については想像より多くないと感じた。また、今後欲しい人もとても多いわけではなかった。
明日以降第2弾、3弾と順次後悔します。