〈富山アイコニック®️〉 2021 始動!
2021年の〈富山アイコニック〉をつくる7人の作家たち
2021年の〈富山アイコニック〉新製品開発は、新型コロナウイルス感染症の影響もあり夏の終わり頃から始まりました。2021コレクションの制作に向け前シーズンより引き続き参加する岩坂卓、北村三彩、キム・ドンヒ、古賀雄大、小宮崇に加えて今シーズンから小寺暁洋、下田顕生の2名が参加。7名の作家たちが〈富山アイコニック〉のガラスづくりに臨みます。
7人の作家たちがそれぞれ持つガラスづくりのフィロソフィーと技術をぶつけ合い、融合させて出来上がる新たなガラスたちに期待が高まります。作家として培った技や感性を写す作品からプロダクトとして市場で拡販していくというミッションを自らが行なっていきます。またファースト・コレクションのドリンキングアイテムもさらにディテールをブラッシュアップさせハンドメイドの極限の仕上げを目指して奮戦中です。
7人の作家たちは、どんな活動をしているのか。次回から開発に参加する作家を紹介する連載 'TOYAMA ICONIC' 富山ガラス アーティスト・プロファイル をお届けします。ぜひ富山のガラス作家たちのインタビューをお読みください。お楽しみに!
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