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瞳湖のよしなし事 #17 サブタイトル・・・要る?

ふと浮かんでは消える思考や記憶の断片を、どのくらい掴めるか試してみようか、と思い立って始まったこの記事。

せっかくなら、いくつ掴めるか数えてみようと、通し番号をつけた。
それが今回で17回目。
続けられるかどうかもわからなかったので、正直驚いている。
なんとかなるものだなぁと(^o^)

とはいえ困ったことに、何を書いたかあまり覚えていない(爆)

タイトルは「瞳湖のよしなし事」で数字だけをつけたから、次の記事を書く際『ん? このアイディア前にも掴んだことがあるような・・・あれ? いや、これ書いたことはないよね?』と気になることがちらほら・・・

記事の一覧を見たり、メモしたノートを確認してから下書きを始めるようになってきた💦

そこで、「サブタイトルをつけようか」と思いついた。

途中からサブタイトル? なんだかなぁ・・・
けれども、つけずにこのまま書き続けたら、チェックに手間がかかりそうだし・・・

じゃあ、キリのいい20回目から、サブタイトルをつけることにしようか?


ふと。

いや!「よしなし事」にキリの良さを求めるのでは、「よしなし事」とは言えないのではないか ?!

そもそも「よしなし事」とは!

由無し事
とりとめもないこと。つまらないこと。

旺文社 古語辞典 新版 松村明 今泉忠義 守随憲治

ふと思いついたことを、とりとめなくまとまりなく追いかけるのが「よしなし事」の筈!
『思い立ったが吉日』で、数など気にせずさっと変更してこそ、「 The よしなし事」なのではなかろーか ?!
うまくいかなければ、それも変更すればいいではないか!
それこそが、「よしなし事」の「よしなし事」たる所以であろう!

私にしては珍しく柔軟な発想にテンションが上がった。
( 悪習慣を変えることにこれくらいの柔軟さがあればね・・・ 💧 )


大事な事案であればあるほど中止したり改めたりすることに躊躇うのは、ある程度は仕方ないけれど、なるべく軽やかに柔軟に対応したいものだなと思う。(あまりにコロコロ変えるのは違うと思うけれど)

これまでの記事にサブタイトルを付けるかどうかはナゾ(苦笑)
それもまた、ふと浮かんだら、ということで(爆)

楽しんで書けて、読んでくださる方にもちょっとクスッとなっていただけたらいいなという願いだけ変えずに。




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