Zoom初めてなのに招待する側になった体験記(実践編)
ちょっと頑張りすぎて燃え尽きてしまい、PCを見ないように過ごし3日も手芸に費やしました。
「ああ、楽しかった! やっと充電できた(笑) でも流石にマズい・・・残りは約一週間・・・」
ここからは燃え尽きないようにバランスを取りながら、でも少し急いで勉強を進めなくては。
けれども、急ぐ気持ちはあっても焦る気持ちはあまり無いなと自分でも感じました。
心強い味方がいてくれますから♪
アカウント登録やインストールは勿論、便利機能のあれこれもしっかり教えてくれています。
改めて、金子先生ありがとうございます!
でもやっぱり本も見たいアナログな私はこちらも参考にしました(笑)
参考書籍
できるZoom ビデオ会議やオンライン授業、ウェビナーが使いこなせる本
出版社 インプレス 法林岳之・清水理史&できるシリーズ編集部
どちらも参考にすると、片方にしかない内容もあって補完され、より理解が進んだように思います。
というのが表向きの理由で、実は実際にアプリを起動させた画面と、本とYouTubeの画像が一緒ですごく安心できた、というのが本音だったりします(爆)
何はともあれ、本に従ってマイク・スピーカー・カメラのテストをし、相手に招待メールを送って、リハーサルをしてみました。
画像も音声も問題なし。バーチャル背景も変えてみたり肌をキレイに見せてくれる機能でちょっと遊んでしまいました(笑)
ここまでに約2日で、まだ5日ほど残っています。
この時点で私の不安はほとんど消えました。
今回はビジネス会議ではないし、画面の共有、チャットもリアクションもホワイトボードも使わない、きっと大丈夫。
でも一応、それらの機能も当日までに一通り勉強しておこう。
・・・の筈だったのですが・・・
当日、大丈夫と思いながらも、やはりちょっと緊張してきました。
予定の時間よりかなり早めにPCを起動させて、更新の確認をしたりテストをもう一度してみたり。
いよいよ、ミーティングの時間! となると、あるんですよね。
リハーサルでは起きなかったことが起こる事。
1対1のZoomミーティング、と言っても実はそれはデバイスのことで。
相手方は実は数名いまして、少しずつ距離を取るようにはしていましたが、画面はともかく音声が拾い難い。
マイクを用意していたのだけど、そのマイクが・・・
リハーサルの時は相手も一人で行っていた為に気づかなかったようです。
こちらの声は問題ないと言っていました。
私はマイクを用意する必要がなくて、一通り勉強しただけではどうすればいいか何も浮かばず、あたふたしている相手を見守ることしかできませんでした。
どうにか40分のミーティングを終えた時には本当に、万歳三唱したいくらいでした。
「あれ? もしかして金子先生の動画にもあった、設定を変えればよかったの?」
ミーティングが終わった後にそんなことを考えてもね・・・ (泣)
その夜、やはり初めてなのにいきなり招待する側になってしまったからか、せっかくリハーサルしたのにスムーズにミーティングができなかった為か、気づかないうちに色々溜まっていたみたいです。
ボーッと壁の方を見たり、PCを視界に入れないで過ごす日々がしばらく続きました。
今回は手芸ではなく、パズルゲームって言うんですかね?
ナンプレとか数理パズルとかに走りました(笑)
しばらくして、本を再度見直して動画にはなかった(と思う)点について簡単にまとめてみました。
色々ありましたが、とにかく初のZoomミーティングが終わりました!
反省点としては、下調べの大切さや入念な準備等色々ありますが、大切なことは自分にとって良い先生を探すということでしょうか。
ひと言でわかりやすい説明と言っても、「わかりやすい文章や構成」って人それぞれだと思います。
自分と相性の良い本・人・文章・動画が見つかれば、それだけで随分気持ちも軽くなると思います。
今回は(私にとっては)少ない期間で、わからなくて大変な思いもしたけど、今は良い経験になったと思いますし、Zoomを知ったことで、今後何か新しいことに出会えたり広がったり楽しいこともきっとあると期待も高まっています。
本にはウェビナーの開催方法も載っていますが、あくまで私の”Zoom体験記”として書きましたのでここで終えたいと思います。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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