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MACHICOCO、5年目に入ります。

7/2は創立記念日。6月末で4期目が終わりました。

2期目はコロナの影響を受け、いきなり大ピンチ!
大きく方向転換し、面白い人と面白いモノづくりをしよう。そう決めました。
3期目はチャレンジと投資にかける。ひたすら種まきと実験を繰り返し、ニーズやシーズをピックアップしていきました。
そして4期目は主軸が固めて事業を展開。新しいスタッフが増え、新しいお客様やパートナーとのご縁がたくさん繋がり事業がぐんと前に進んでいきました。

4期目もいろいろありました。

ものづくりのプロモーターというポジションを明確化したことで、プロジェクトマネジメントをたくさんさせて頂きました。無理難題もありましたがトライした事で経験と実績を積む事ができました。
ミドルウェアとしてのポジションの確立が出来たと思います。

“ミドルウェア”とは「ものを作る技術者」
「発案力を持つ企業・人」との間に存在するプロモーター。
伝えづらく、表現しにくい言葉やイメージを両者にわかりやすく伝達し、
モノ・コトを創り出す役割を担います。

たくさんの方とのご縁に感謝

この1年は人と人との繋がりの大切さをとても感じていました。コロナで出会えないという事もあり、どこか人との繋がりが希薄になってきたところでしたが、いくらITが発達したとしても仕事をするのは人と人。

「何をするか」よりも「誰とやるか」

ここが本当に大切だと感じる出来事がたくさんありました。出会いのタイミングというのもあって、必要とするときに助けてくれる方と出会うというミラクルが続きました。おかげさまでお客様、仕入れ先ともに素晴らしいパートナーさんと繋がりました。

3年越しに始まった事も。

そんなご縁により、やりたいけど出来なかったプロジェクトが2つも実現しました。そして、今からスタートするプロジェクトも準備が整い、スタートラインに立つことができました。これもタイミングというやつでできないときは何をやってもできなかったのにあるタイミングで急展開して実現する。そんな感じでした。
何もしてなかった訳ではなく、少しづつの積み重ねがあってこそだったかと思います。その積み重ねというのは実現したいという「熱量」これだったと思います。

一緒に走ってくれたスタッフに感謝

4期目といってもまだまだチャレンジが続く一年でトライトライトライばかりでした。そんな中でも一緒に走ってくれたスタッフには心底感謝しています。
私の無茶振りにも一生懸命ついてきてくれたおかげで一年を無事走り切る事が出来ました。
頑張ってくれたスタッフは大きく成長し、最高のパートナーであり、共に走るチームマチココの強力なメンバーとなりました。

5年目は。

マーケティングに力を入れていきます。認知度が高いと思いきやお仕事したいと思う人に対してとても低いという事がわかり、マーケティングをしっかり勉強して実践していかなくてはいけないと考えています。
プロジェクトとしては
・ものづくりの習い事教室、リトルマイスター
・ものづくり日本代表、ザ・クラフターズ
・ストア事業、functional beauty
この3つを強化していきます。
メイン事業としては
・商品開発、製造のプロモーター、製造・販売
・WEBページ制作 
ミドルウェアとして製品実現と販売力強化のためのお手伝いを進めていきます。

MACHICOCOらしくいきます。

5年目を迎えて
「面白いものづくりを増やす」プロモーターとしてモノを作りたい人、未来を創りたい人の「つくりたい」を頼れる町工場パートナーとともに実現していきます。
この1年も精進して参りますので引き続きよろしくお願いいたします。

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