連勤日記　７９日目　水道水

７月２５日（木）現在２５時、終電にもかかわらず東部東上線のダイヤが乱れており昨日より帰宅が１０分遅れた。勘弁してほしい。電車を待ってるときに最後の力を使い切りどっと疲れる。夕方から片頭痛もしていた。

深夜１時前の武蔵嵐山駅前でビラを配っていた宗教団体があった。もはやホラーだ。ビラに富士山が載っていたので富士の麓に本山がある系の宗教だろう。関わりあいたくない。

すぐにでも眠れそうだが日記を書いている。明日は出勤前に書こう。最初は意気揚々とやっていても、だんだんやらなきゃいけない感じになって質も落ちてくる。まるで仕事だ。

寝る前に明日出せるごみを確認する。嵐山町は分別が厳しい。比企郡が町村合併するときに高性能焼却炉を建設するはずだったが、先行して市になっていた東松山が高慢で合併自体ご破算になったらしい。

結果各家庭でペットボトルのラベルをはがしキャップと分けボトルを水洗いしている。コストが分散してるだけで焼却炉よりお金かかってるんじゃないですかと転入時に役場の人に言ったら、そうですねだって。

で、明日は隔週のペットボトルの日だ。最初はコカ・コーラゼロの飲み過ぎで４０本くらい溜まっていたが、さすがに面倒なので水道水をピッチャーに入れる方式に切り替えた。明日捨てるのは８本だ。

田舎なので上水には期待したが、浄水器を通してもおいしくない。むしろ大阪にいた時の方が飲めた。上水も設備の問題ならお金のある都会が何でも充実してるってことだろうか。人生に一度くらい２３区に住んでみようかな。