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出来レース?! 100万ガバスを手にした11人の幸運の持ち主を取り巻く大騒動(ビビニュースポスト)

ネット業界を震撼させたトウメイキンギョ氏の100万ガバスキャンペーン、本日当選者11名にTwtterにてDMがついに送付された。

当選者は歓喜のツイートを投稿した。

皮肉にも、ほぼ同時期に実施されほぼ同様の規模で参加者が発生した「株式会社「ZOZO」代表取締役社長の前澤友作氏の100万円プレゼント」の話題の前に大手メディアは今日のニュースとして取り上げなかった。

しかし、当選者の喜びはそれと同等かそれ以上であり「ガバス」の市場信頼性の高さも証明した形となった。

一部の参加者は歓喜のあまり大げさな表現で喜んだ。今日現在のレートでは100万ガバスでは2019年2月13日発売となる久保ユリカ氏の新ミニアルバム「VIVID VIVID」は残念ながら5億1900万枚までしか買えない。

しかし今回のキャンペーンに苦言を呈するツイートも散見。一部では「関係者にしか当たってないのでは?」という出来レースの憶測も飛びかった。

関係者とはいったいどういった者なのか。謎は根深い。


本件を受けて自らも当選した茨城出身のダイエットが苦手な事情通F氏は弊紙の取材に応じた。

ーまずは当選おめでとうございます。

「ありがとうございます。すいませんダイエット中なんで少し体からカロリーの湯気出ちゃってると思うんですけど気にしないでくださいね。ハハハ」

ーカロリーの湯気… 今回のキャンペーンに様々な憶測が飛び交っています。

「こういった影響力の大きいキャンペーンはそれだけ色んな意見も生みます。ひとつひとつ精査すべきほどのコメントかといえばそんなことはありません。むしろこのキャンペーンが話題になり、実際100万ガバスを手にした人が発生した。この一連の事象がなぜ起こったのか、これまでのバイラルマーケティングやSNS広告と何が違うのか、という社会学的、経済学的側面について議論すべきと感じます。」

ーまじめか。

「ちょっと!取材でタメ口はだめでしょ!怒りますよ!カロリー投げますよ!」


最後は肉まんを食べながら激昂したF氏、その姿は心なしか以前より一回り大きくなったように見えた。

尚、トウメイキンギョ氏は続けて以下のツイートを投稿。

こちらもZOZO前沢社長の50万円追加プレゼントキャンペーンと重なってしまったが、今度こそという思いの参加者を集めることは間違いない。

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