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鍵はレジェンドが握るのか?復活のイントロドン、”その時”に期待高まる。(ビビニュースポスト)
もしかすると"その時"が近いのかもしれない。
2015年からトウメイキンギョ氏を中心にゲリラ的に開催されてきたトウメイキンギョイントロドン。
開催を追うごとに参加者も増加し、大会組織委員会や選手会なども発足。
そして2016年3月30日深夜、μ'sファイナルライブの前日に「ファイナルイントロドン」と呼ばれる第8回を最後に惜しまれながら大会は幕を閉じた。
その後、同大会は開催されることはなく現状「ファイナル」という言葉はそのままの意味を保っている。
しかしかつての参加者や歴代の優勝者は大会の終了を受け入れつつも最適な形での復活があるのであればウェルカムであるという一定の共通見解があった。
そんな中、過去2回の優勝経歴(※1)を持つイントロドン・レジェンドの1人ぼすとん氏とトウメイキンギョ氏が興味深いやりとりを交わしており、業界では復活がありえるとの見方が強まってきた。
※1 過去2回優勝はぼすとん氏とキシダ氏の2名のみ。その内連覇はキシダ氏のみとなっている。
2/9、不意に生じたやりとりがこちらだ。
トウメイキンギョ氏がツイートした内容に思わずぼすとん氏が食いついた格好だが、以降やりとりにてイントロドンの復活をにおわせる空気が漂っている。
△過去問を紹介するなどレジェンドの1人ぼすとん氏の期待値は確実に高まっている。
本件に関し、以前東京五輪の正式種目に同競技の採用を目指したこともあるかつてのイントロドン組織委員要職のユー氏にインタビューしたところ以下のコメントを得ることができた。
「(イントロドンの復活に関しては)現状一切聞いてないし計画も無い。なにしろ(かつての組織委員長の)留野氏の消息がつかめない。彼の意向無しに復活はおろか可能性すら生じないよ」
とかなりドライな返答。
しかし一方で、
「復活があるとすればかつての参加者を意識して計画する意外可能性は無い。優勝者をはじめとするレジェンド級の面々(※2)の強い意向やなんらかそういったメンバーに対してイントロドンをもって意思表明やポジティブな態度を示したい何かがあればその可能性はあると思う。」
と意味深な発言を残した。
弊紙の最後の質問である『関西に置いてきている彼氏との関係は?』に関しては、
「彼氏なんていねえよ、てか普通に女子が好きだよ。ナオンだよ。」とはき捨てたユー氏だったが貴重な手がかりを残したとも感じる。
ファイナルをもってその歴史に一度は幕を下ろしたトウメイキンギョイントロドン。
その復活の契機が何になるのかはまだ見えないがあのめちゃくちゃなイントロが流れる日を期待せざるを得ない雰囲気が徐々に漂ってきている。
※2 過去優勝者は以下のとおり
第1回きしだ氏
第2回小泉花陽ちゃん本人氏(史上唯一の連覇)
第3回ぼすとん氏
第4回ホクロニキ氏
第5回いちこめらいす氏
第6回くまがわっぴー氏
第7回ぼすとん氏(2人目の2回優勝)
第8回福井県福井市氏(8度目の挑戦で初優勝)
※いずれも当時の参加登録ネームでの表記
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