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今夜トウメイキンギョイントロドンRoad to 2020 開催へ。会見にて「五輪正式種目化」への挑戦を明言。(日刊プランタン)

8/8(水)夜、東京都品川区にあるトウメイキンギョイントロドン組織委員会の事務局施設にて大会組織委員長を務める留野金太郎(とめのきんたろう)氏が会見を実施。

かつてのトウメイキンギョイントロドンの流れを汲む新しい取り組みとして「トウメイキンギョイントロドンRoad to 2020」という大会ブランドを新設、大会開催を通じてかねてよりの悲願であった東京五輪における正式種目化への挑戦とすることを明言した。


「私はイントロドンの歴史に生まれた、歴史の男でございます」

会見は、某ボクシング権力者の今朝の会見に臨む一言に酷似した内容で始まった。以降、会見でのやりとりを中心に報じる。


ーまずは今回の大会に関して説明をお願いします。

「私は43年間、アマチュアボクシング界のために、、失礼。私は3年間トウメイキンギョイントロドン界のために尽くしてきました。本当に色んな事がありましたが皆さんご存知の通り美しき形で区切りを迎える事が出来た。しかし一つやり残した事がございました。それが東京五輪正式種目化です。」

ー東京五輪正式種目化に関して世論はもはや覚えてないのでは。今その件を元にして動きをとったのはなぜか?

「先日、五輪推進委員として尽力いただいていたユー氏に会った。お互い五輪推進については忘れていたし、なんならユー氏は最後まで忘れていたが久々に顔を合わせてお互いの大義について悟った。いまこそ東京五輪に向けて動き出すときであると、そういうことです。」

ートウメイキンギョイントロドンRoad to 2020という大会名が東京五輪正式種目化を目指していることは理解した。これまでの大会との違いは?

「基本的には(これまでのルールを)踏襲する。五輪という大きな目標においてμ’s曲の信頼は揺らぐものではない。もちろんAqoursの台頭も意識はしている。ただこれまでの流れと実績を持って五輪に訴えていく、その意味ではやはりμ’sが基本だ。」

ー他にどんな特徴を?

「過去曲に関しても大胆な新解釈を与えて行きたい。つまり(イントロの)テキストが大胆に変わる事もあるだろう。またこれまでの優勝者たちは五輪推進指定強化選手としたい。特に利点はない。まじで利点はない」

ートウメイキンギョイントロドンRoad to 2020、便宜的に第10回大会と表現しますがこれは今夜開催となるのか?

「そうだ、23時頃を目処に開始する。人が集まるかどうかは別だ、五輪への最短距離を目指して行く。おおきに。」


平成最後の夏に東京五輪を目指した新しい枠組みとして始動するトウメイキンギョイントロドン。楽曲のイントロに対する大胆な新解釈が大会にどういった効果をもたらすのか、そもそも五輪正式種目に間に合うのか。

今夜イントロ新時代が幕を開ける




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