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冬コミ1日目にその姿はあるのか?ツイッターに流れる下ネタカルタ狂騒曲を追う(日刊プランタン)

ツイッターやニコ生を中心に活動している透明金魚と福井県福井市が友人と組んだサークル「金魚と福井県BP」名義で12/29に開催となる冬のコミックマーケットに参加することがわかって久しいが頒布冊子にまつわるとある件が話題となりつつある。

頒布予定の冊子はラブライブ!を中心としたムック本になる予定で、これまでにアンケート企画や寄稿協力などで誌面が構成されることがわかっている。

しかし、透明金魚と福井県福井市ともに度々「冊子が間に合わなかったら」という枕詞に合わせて「下ネタカルタ」を“その場しのぎ”で発行することを示唆しておりこれが一部で話題となっている。

一部のツイートでは「下ネタカルタが欲しい」「メイン冊子よりも下ネタカルタだ」「(発行を)落とすと下ネタカルタならむしろ落とせ」などという意見すら飛び交っている。

透明金魚氏は「(下ネタカルタについては)全くの白紙」とコメントしながらも非公式な場では下ネタカルタへの対応を検討しているという噂もある。

二人の活動に詳しい都心からやや離れたエリア在住で最近は美少女声優がー等のプロデュースで成功しているm氏は次のように語った。
「おそらく下ネタカルタに対してこのまま何もせずスルーというのは考えにくいです。正式刊行物にならなくとも、この手の話題をポジティブに受け止める彼らなら、なんらか手は打ってくると思います。」
と、今後の可能性について示唆、さらに、
「これまでの流れで考えますとコミックマーケットの前にニコニコ生放送などで告知を打つと考えられます。おそらくそこで下ネタカルタについても何らかコメントがあるのではないでしょうか?個人的には下ネタカルタはスケープゴートというか見せ球で他に何か発表があるような気もするんですよね、彼らクレイジーですから……」
と終電を気にしながらインタビューに答えてくれた。

情報筋によると脱稿予定は12/5前後という彼らのムック、新しい情報は12月初旬頃となる見込み。

彼らの今後を注意深く見守りたい。

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