イントロ戦国時代の幕開けを告げる第7回、王者ぼすとん返り咲き(日刊プランタン)

2/17 0:30から実施されたトウメイキンギョイントロドンの第7回大会は第3回王者のぼすとん氏が3大会ぶり2度目の優勝を果たし、きしだ氏以来史上2人目となる2回目のタイトルを獲得した。

本大会は過去ポイント獲得に苦戦していた福井県福井市氏やマリン氏の大健闘、参加者の多くがポイントを獲得し中盤まで上位陣が拮抗したこと、そして傾向と対策を持って望んだ選手達の奮闘などからレベルの高い内容が見られた。

初参加組で健闘した5位入賞の音ノ木坂 現役のガチ兄さん ‏をはじめ問題が進むごとに参加者が増えたことも大会の注目度が上がっていることを感じさせた。

優勝したぼすとん氏は「かなり実のある大会でしたね。今回の傾向を踏まえ、次回大会にむけて慢心せずに対策を練っていきたいと思います。あとアウトロは●ね。」とヒーローインタビューにコメント、ファンの歓声に応じた。

今後上位は選手会を仕切るキシダ氏(今回は途中寝落ちサスペンデッド)と孤高のアスリートぼすとん氏の2強を筆頭に群雄割拠の戦国時代に突入すると見られる。

尚、大会を独自取材しているフリージャーナリストのまゆぷら氏は「良い所ばかり報じてはいけない。福井県さんが途中から【ふ】とされていた点ややや厳しすぎる追い風参考記録等、調査しないと行けない点は多い」と警鐘を鳴らした。

【ふ】扱いされた福井県氏は「なんですかあれ、てかなんで皆わかるんですか、ふってなんですか、、」と半べそだった。

一定の評価を得ることが出来た本大会運営、しかし今後の大会いかんではまだその地盤は揺らぐだろう。

第8回大会、細かな運営への注意と福井県氏が福建省氏など適当にあつかわれるのかが焦点となりそうだ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?