朧げに見えたその勇姿、側近が語ったトウメイキンギョ解散ライブ（ビビニュースポスト）

今月14日から15日の2日間のツイートからもわかるように、トウメイキンギョ氏は限定的な期間で「ダンスと歌」を練習し、披露していたことが各種報道からわかっている。

この点については「キンギョさんスクールアイドルになるんすか」「チケット買いたい」など周囲のセンスあふれる野次や、本人の「今日で解散します」など開始48時間以内に解散する明智光秀もビックリの開始即終了宣言からもわかるように何かをしていたことは真実と見られている。

そんな中、親交のある福井県福井市氏が「参考動画を見た」とコメント。本紙は独占取材に成功した。

-解散ライブの様子を見た？
「いいえ、私が見たのは彼が受けたと言われる【研修】の参考動画です。」

-つまり彼ではない？
「そうですね、ただ彼が実際やったセトリと同じ演目の一部を見ました。」

-率直にどんな感想を？
「なんというか普通にダンスなんですよ。僕はダンスとかよくわからないですがちゃんとしたダンスです。なんていうかほとんどサニデーソンですね。『これほぼサニデーソンじゃないですか』と声に出してました。」

-なるほど、今後の活動についてコメントは？
「なかったですね、ただアレを本当にやってたとしたら観たいですし私が見た動画は5分くらいだったんですが『これオープニングアクトだからあと50分ある』と言っていました。あの人本当何してんですかね、私が言うのも変ですがあの人おかしいですよね。」

尚、インタビュー後に本誌はランティスに電話確認をしたところブルーレイ化の予定はおろか存在すら知らないらしくその勇姿は今後も見ることは難しそうである。