大荒れのイントロドン、過去の優勝者が異議申し立てで紛糾(日刊プランタン)

トウメイキンギョ氏が主催する不定期開催にて実施される「トウメイキンギョイントロドン」の第6回大会が1/22の0時頃開催され、くまがわっぴー氏が9京3点という過去最高記録で優勝したが、大会そのものへの批判が止まらない。

問題となっているのは過去最高参加者となり本来であれば大いに評価されるべき大会において、かねてより問題視されていた「一貫性の無い問題」や「そんな音あるか」問題が多数発生。特に、初の試みとなったアウトロ問題以降は会場はブーイングと歓声入り交じる異様なムードとなった。

今回の件に関し唯一の連覇者として3回目の優勝に挑んだキシダ氏は「説明責任を全く果たしていない。今後はボイコット、あるいは別の管理団体を成立させることもある」と鼻息が荒い。

一方優勝したくまがわっぴー氏は「ユメノトビラが鍵だったよね」とご満悦、騒動どこ吹く風と言った態度でこれも問題の沈静化を妨げている。

トウメイキンギョ氏を含む大会委員会は授賞式を取りやめて車に乗り込み会場を後にする等異例の動きを見せ、早くも第7回の開催の通常運営は困難との見方もある。

これに対し第3回優勝者のぼすとん氏や過去数回参加のマリン氏等、既に次の大会を見据え調整に入る選手もおり、事態の早急な解決が望まれる。

尚、キシダ氏の運営委員会糾弾に同調するメンバーも多いことから委員会の会見と糾弾派の旗揚げがどちらが先になるかはきわどい情勢だ。

誰もいなくなった会場でゴミ拾いをしていた皆勤賞ながら1点しかとったことが無い福井県福井市氏は報道陣に対し「キシダさんはプライドを持って参加しているから委員会の姿勢が許せなかったはずです。ただこの大会で優勝を目指している人も多い。キシダさんやぼすとんさんに憧れてる人も居ます。僕は早く、委員会が会見なりをして競技者と運営が手を組むシーンが早くみたいです」と語った。

そして福井県福井市氏は「とは言え僕全然わかんないんですけどね、文春買って帰ろう、センテンススプリング!」と最後はちょっとよくわからない感じでゴミをまとめて会場を去った。

今後、トウメイ氏サイドとキシダ氏率いる糾弾派、さらにはストイックに優勝を目指す競技者側等、多くの人間を巻き込みながら第7回イントロドンの調整は続いていく。



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