不死鳥の如く、金魚と福井県が7ヶ月ぶり2回目の解散から再結成。同人誌の発行も目指し金福第三章開幕(日刊プランタン)

マスコミ各位へのFAXを通じ、改めてのコミックマーケット91の落選に関する事実報告と、懸念されていた解散の実行を表明したトウメイキンギョ、福井県福井市の両名であったが同報にて再結成と同人誌発行に向けた決意表明を行った。

1ページに収まっているものの、そのFAX文書は濃密な内容となった。文書内では今回の落選を伝えつつ「意思を貫き」と強い表現でユニットの解散を表明した。(※7ヶ月ぶり2回目の解散)

しかし「6分という長い時間:※原文ママ」議論した末に「金魚と福井県フェニックスエディション」として再結成を決意した事を続けて表明した。

これにより、通称”金福”は6分のブランクを経て継続再結成をする事が内定し懸念されていた「金福TV」をはじめとした両名の活動継続はもちろんのこと同人誌の製作意向があることも伝えられた。

しかし、冬コミに落選したことは揺るぎない事実として存在するため今後「金魚と福井県フェニックスエディション」は委託先を探しながら製作を開始する事が想定される。

今回の解散は通算2回目、金福としての活動が仕切り直されるのは3回目となる。

前回はμ’sのファイナルLIVEに合わせて「じゃあ俺らも」と非常に深い議論を経て解散をし、μ’sは永遠であるというムードにあわせ「じゃあ俺らも」と複雑な議論を経て再結成をしていた。

今回の件に関して、2人の側近である群馬出身A氏は「(2人を含む)LINEグループでトメキンが意思確認をして話が動いた。ぬくいけん君は即答でやると言っていたことから強く真摯な気持ちが感じられさすがの私も涙なしに見ていられなかった。でもたぶんまたそのうちあいつら解散すると思う。」と涙ながらに弊社の取材に答えた。

金魚と福井県フェニックスエディション、ひどく言いにくい彼らの新たな出発だが金福第三章を我々日刊プランタンは生暖かく応援したい。


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