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■【TVのスガの顔で嘔吐感を催す深層】主要メディアの死!et 政治的禁忌、お仲間病が高じ、異常<近親相姦インセクト(うんこのシニフィアン@ユング)>に嵌った<スガ自民党"暴政"の悪足掻き>の光景!

【TVのスガの顔で嘔吐感を催す深層】主要メディアの死!et 政治的禁忌、お仲間病が高じ、異常<近親相姦インセクト(うんこのシニフィアン@ユング)>に嵌った<スガ自民党"暴政"の悪足掻き>の光景! →毎水曜を待つ文春国会の様相に!野党が水曜を待ち記事の内容を追う「文春国会」の様相化!319産経https://twitter.com/tadanoossan2/status/1372932761011380225

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関連/善悪混交の二階の如き「無意識」的存在↓♨は或る意味で大事だが?w 余りにも表に出過ぎれば(Ex. @二階:NHKはいちいちケチつけんな!)悪臭が漂うバカリ!w →武田真一アナ「クロ現」最後挨拶「これからも怯まず」、自民忖度異動 NHKは否定318デイリスポ https://twitter.com/tadanoossan2/status/1372934538783903745

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♨要必読文献 →東篠田・志村共著『無意識-【うんこ】の名の隠喩/シリーズあしたのために3』(明石書店)https://twitter.com/tadanoossan2/status/1372677567996567554

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【要参照資料無意識、うんこの名の隠喩-明石書店-)/実に残念なことではあるが(苦w)、ヒト社会は悪臭芬々たる【うんこ】的な存在の<大文字のシニフィエ(厳密に言えば、おどろおどろしく穢れたものの象徴化の集合構造(凡ゆる意味での権力構造の源基)たるシニフィアン(父性原理ファルス)/その余りにもおぞましい原初のリアル・エルゴンが"うんこ(生命・母性原理の隠喩≒赤の女王)"であり、それこそがシニフィエ(始原の原義)!)>によって、基層から無意識的に支配(支持)されている!が、日本ではそれが所かまわずに露出し過ぎではないか?w https://twitter.com/tadanoossan2/status/1372680333049483264

<注>ここで言う「父性原理(ファルス)と母性原理(ヴァギナ)」は、必ずしも現実の生殖行為において、その有意な役割分担を担う雌・雄の謂いと完全に重なることはない。だから、ある意味で生命の論理(赤の女王の役割りとその言い回し)は、表層(進化論)的な雌・雄のフレームを超えていると見るべきであろう。従って、例えばグレート・マザーの物語世界での白雪姫は、それが普通の意味では紛れもなく立派な女性であるにもかかわらず、象徴的にはファルスの役割りを堂々と担うという、一種の倒錯の世界の物語となっている。https://twitter.com/tadanoossan2/status/1372934538783903745

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「5千円のゲームソフト欲しいが5百円しかない時どうする?」で、A:諦める、B:金貯める、C:うんこと交感 D:泥棒する?)…で、C&Ⅾは不正解?とかだが、正直に「唯一の正解は、スガ自民党へ魂を売ることだ!」としたらどうか?w https://twitter.com/tadanoossan2/status/1372935856311308288

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【誤記訂正】[C:うんこと交感] → [C:うんこと交換] へ謹んで訂正します。 常時、[C:うんこと交感]しているのは<スガ自民(こと二階自民)>でした!衷心よりお詫びいたします。w https://twitter.com/tadanoossan2/status/1372761712244400134

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[関連情報]

◆「ヒエラルキー分業」から対等共食へ転換を急げ!“リアル循環の変異の閾値”の調整弁たる不均衡動学(社会的共通資本のヒュレー)の基本ツール、数学の「本来性と言語性」の活用は「リアリズム倫理」の良循環をもたらす!https://toxandoria.hatenadiary.jp/entry/2021/03/08/233246

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◆日常を凝視するスウェーデンモデルへの宇沢弘文の貢献とFiduciary(リアリズム倫理)に無知なスガ「Kook権力」の玩具と化し不幸のどん底に嵌る日本国民! https://toxandoria.hatenadiary.jp/entry/2021/02/02/022035

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[連想]   【カズオ・イシグロの世界における<現在>という謎

・・・ カズオ・イシグロの小説「日の名残り」には、「忘却からくる微妙な矛盾」(それは、リアル日常で生きる我われ個々人のものに重なること!/補、toxandoria)がふくまれている。しかし、だからこそそれはその重層性ゆえに全体としてリアルな世界が見事に描き出されている。(『現在という謎/時間の空間化批判』-勁草書房-編著者・森田邦久氏(大阪大学教授:科学哲学・分析哲学)の"あとがき"より部分的に抽出し、若干アレンジした内容デス!)

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<注>カズオ・イシグロ:1954− /日本人で英国国籍(ロンドン在住)の作家、1989年に長編『日の名残り』で英国最高の文学賞ブッカー賞を受けノーベル文学賞候補ともされる、世界40か国で殆どの作品が翻訳・出版されている。

・・・以下は、小説「日の名残り」 カズオ・イシグロ、https://plastic-castle.work/https://plastic-castle.work/より転載・・・

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一人称で書かれた小説の決定版とも言えるでしょう。

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戦後すぐのイギリス。旅すがら、ある英国人執事が自らの人生を回顧していきます。彼の「意識」の中のイギリス、「理想」の中の記憶に読者は引き込まれ、やがて作者の技巧に気づいたときには大きな驚嘆を得ることができます。ブッカー賞の名に恥じない作品です。

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カズオ・イシグロの『忘れられた巨人』(早川書房、201505翻訳版・刊)は、現代日本の「 #日本会議 https://diamond.jp/articles/-/136287 」なる自国の伝統文化に関わる重篤な『文化的記憶障害』シンドローム(症候群)の治療に役立つ重要なヒントを与えていると思われる(プロフィール画像はウイキ、より)。

この『忘れられた巨人』のテーマは<たとえ、記憶が徐々に変容し溶解するのが必然で、いずれ全てが忘れ去られる残酷な宿命であるとしても(個々の人間の記憶は死へ向かうにつれ失われて行く運命であるが)、生きている人と人の出会いにおける『人間の真理(個々の観測者エスの視点と現実の狭間で揺れる感性のあり様)についての記憶の社会的蓄積(共有)』にこそ人間の生きる意味がある>ということだが、その舞台は6〜7世紀頃のブリテン島、アーサー王物語のすぐ後の頃で、鬼と竜と精霊が人々と共存する空気の中でブリトン人(ケルト人)とサクソン(ザクセン)人が戦っていた頃の物語である。

仮に、戦争で血みどろの殺戮戦について敵から仕掛けられたイメージだけを痛みの記憶なしで100%再現するのが可能ならば、人々はその余りにも凄惨なリアリズムを恐れる一方で、旧敵への激烈な憎しみと愛国100%の情念だけが復活し、再び、果敢にリアル戦争の地獄へ飛び込む誘惑に駆られるかもしれない。これが、いま菅政権(および元安倍政権ら)の「追憶のカルト」(ゲーム感覚的で痛みがない戦争記憶100%への異常な拘り)なる狂気の幻想政治(それは彼らの深層に秘匿されており、靖国関連などで折に触れ露出する)の意味だ。

一方で、幸か不幸か、個々の人間はいずれ記憶を失ってゆくという現実がある。だから、逆に言えば、人間の社会が続く限り、絶対に忘れてはならい引き継ぐべきものがあるはずで、その忘れるべきでないものこそが激烈な痛みと恐怖の戦争、大量殺戮、巨大自然災害などが齎した「数多の死と残酷」の経験で得た「多義的記憶のメタファー/人間の真理の隠喩」だ。そうでなければ、人間は余りにも悲惨であり立つ瀬がない存在ということなる!

ここにこそ芸術一般、神話、むかし話、伝承(Ex.カルトならぬ感性・感情の記憶をも留めるアーサー王伝説などのフォークロア)、ポエジーor小説、あるいは国家の記録や歴史記憶(Ex.日本書紀)と法制(Ex.日本国憲法)など、我々が人間である証でもある凡ゆるエクリチュール(ecriture)の役割がある。そして、特に芸術・小説・ポエジー・神話らのジャンルは感性・感情のあり様を留める役目を担う。


因みに、広義のエクリチュールとは、人間の歴史の元になる(主に政治・経済・略奪・戦争・大量殺戮などに関わる『冷静な記憶のメタファー』の)記録または痕跡のことだ。それは絶えざる“人間の真理”の探求に貢献可能な<心を持つ人間の営為が記録される文字・記号および表象から人間が生きた証(多様な人間の真理の痕跡)を哲学的・認識論的に理解するための用語である。

ところで、このような意識を、例えばくだんの「育鵬社/新しい教科書」の問題と併せて考えると、非常に興味深いことがわかる。それは、必ずしも育鵬社の採用との相関度が合理的に計測される訳ではないのだが、大阪市など、いわゆる河内飛鳥とほぼ重なる地域で「日本会議」の影響力と「育鵬社教科書」の採用が共鳴し、かつ急拡大してきたことの背後に、ある種の「これら地域住民の混濁した深層意識(歴史に関わる広義の記憶の喪失と錯乱)」が垣間見えることだ。そして、この「混濁した深層意識」への反証は、例えば「近つ飛鳥博物館」(大阪府羽曳野市、http://www.chikatsu-asuka.jp/ )の展示物のエクリチュールなどで具体的に確認することができる。

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カズオ・イシグロの新作、『クララとお日様』(早川書房)が示唆する<社会的共通資本の認識不分離性>の問題(クララは未読なので、殆どが妄想レベル!/苦w)

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ノーベル文学賞受賞第一作!  カズオ・イシグロ最新長篇 『クララとお日さま』2021年3月刊! (2020/06/16)

・・・実に6年ぶりとなる新作の主人公はクララという人工フレンド(Artificial Friend)、つまり子供の遊び相手として製造された人工知能搭載ロボットです。ある少女の家に買われていったクララは、献身的に少女に尽くしますが、一家には大きな秘密が……。2021年秋に著者の来日を予定しています。/子供の愛玩用に開発された人工フレンドのクララ。好奇心旺盛で店のウィンドウから外の世界を観察するのが大好きだ。ある少女の家庭に買われていったクララは、やがて一家の大きな秘密を知ることに……愛とは、知性とは、家族とは? 根源的な問いに迫る感動作:以上、早川書房HPより部分転載。https://www.hayakawa-online.co.jp/new/2020-06-16-220515.html

・・・(関連)水のイマージュ2/正確には市場原理に呑み込まれた技術革新の不安と未来では?それは、そもそもヒトにとっては市場の「外側」で作用するものこそが<損得>風味の「向上処理」などより遥かに大切だから! →イシグロさん新作、技術革新の不安と未来 ノーベル賞後初、6年ぶり303朝日 https://twitter.com/tadanoossan2/status/1368818627273662466

・・・以下の内容は、下記◆へ続く・・・

◆「ヒエラルキー分業」から対等共食へ転換を急げ!“リアル循環の変異の閾値”の調整弁たる不均衡動学(社会的共通資本のヒュレー)の基本ツール、数学の「本来性と言語性」の活用は「リアリズム倫理」の良循環をもたらす!(4/4) https://note.com/toxandoria2/n/nb90cf07acd1b

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(完)

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・・・↑この画像はhttps://biz.trans-suite.jp/7247 (無為自然についての解説)より借用させていただきました。・・・


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