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今は『転換期』(概要編)

ドラッカーさんの借り物の発想ですが、今は『転換期』だと感じています。この記事は、そのざっくりとした整理。ここから、だんだん派生させていきたいと思っています。記事が書けていったら、リンクを張っていこうかな。

「経済人」の終わり

第一次世界大戦、第二次世界大戦の原因は、「経済人」のモデルを改められなかったことだと思っています。

ポスト資本主義社会

今は、それゆえのポスト資本主義社会と言えるかも。先の大戦が悲惨過ぎて、その発生を防ぐことに熱心になるあまり、原因の追求があまりできていなかったのでは?という思いが私にはあります。

戦争を体験した世代がほぼいなくなった今、ようやく、先の大戦が他人事になり、そのフェーズに入ってきたと言えるのかも。

これからは知識創造

これからは、知識創造が豊かさの源泉となっていく。

これからの社会保障(?)

(恒久的な)デフレとは、供給能力>需要、という豊かな社会になった、ということ。これは、MMT(JGP)やベーシックインカムが実現可能になった、と言えるかも。

資本主義の大成功、と言えるのかもしれません。それゆえの、資本主義の終焉でもあるのかな、と。

規模感の話

なじみのある、明治維新を引き合いに出すのかな。何でもあり、だとは思っていて、その皮膚感覚を共有したいところ。

こんな呟きをしたり


団塊Jr。エンジニアを生業としつつ、経済学→経営学→心理学へと関心が移ってきた変な人。ついに退職し、「知識志本主義社会」へ旅立つ。夢(妄想?)は、アダムスミスやドラッガーのように結果として新たな学問領域を打ち立てること。SF:戦略性/学習欲/内省/慎重さ/着想