10月よりプラスチックごみの出し方が変わります!
来月から気をつけましょう。
【令和6年10月1日から市内9区で開始!】プラスチックごみの出し方が変わります
主な変更点- 回収対象の拡大:
これまで「プラマーク」がついているものだけが回収対象でしたが、新しい制度では「プラスチックのみでできているもの」も回収対象になります。
例:歯ブラシ、バケツ、ちりとりなど。
出し方の統一:
プラスチック製容器包装とプラスチック製品を一つの袋にまとめて「プラスチック資源」として出せるようになります。
出せないもの:
プラスチック以外の素材を含むもの(例:金属を含むハンガー)
一番長い辺が50cm以上のもの(例:衣装ケース)
厚みがあって硬いもの(例:まな板)
小型家電製品(例:充電池を使用したシェーバー)
目的この変更は、プラスチックごみの焼却に伴う温室効果ガス(CO2)の排出を減らし、環境保護を目指すためです。
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