なぜ、スプレー缶を分別するのか?
缶の回収なので、空き缶といっしょでもいいんじゃないかと考えている人もいるようですが、非常に危険です。
缶の中にはガスが入っています。このガスは、空き缶を潰すため圧力がかかると引火して爆発する危険性があります。
逆にスプレー缶に穴をあけてガスを抜けば空き缶と一緒にリサイクルできるということにもなりますが、自治体によって対応が分かれています。
なぜ穴を開けないといけないのか?
スプレー缶の穴のあけ方
スプレー缶のガス抜きですが、100円ショップで販売されています。
缶の底に金具を引っかけて倒すだけで簡単にガス抜きができます。
下に置いて・手に持って、2通りの使い方ができます。
安全カバー付きで収納も安心です。
確認しましょう。(これ大事)
そもそもスプレー缶の出し方は、回収する自治体によって違います。
秋田市の場合、空きびんの回収箱で回収しているようです。
必ずしもスプレー缶に穴をあけることがマストでない自治体もありますので、確認しましょう。
ゴミ収集のルールを守って資源として再利用(リサイクル)しましょう。