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千羽鶴に込めた祈り🍀

もう3月。また1年が終わりますね。

コロナになってから、
もう2年すぎちゃっているんですね😓 
ひゃ〜💦 

自粛生活やら家に篭る生活してたら
知らない間に年重ねてます。
これでは浦島太郎さんになってしまいますね🐢

コロナになってから
私もずいぶん生活リズムが変わってしまいました。

今日はその中でも
印象的だったエピソードを一つ紹介します。

ある日4番目の当時小6の息子が
「鶴の折り方教えて」
と聞いてきました。

基本運動ばかりで工作をあまりしないタイプです。
不思議に思いながら教えてあげました。

それ以後、彼は毎日鶴を降り続けてました。
だいたい10羽くらい。
ちょっとずつ。
毎日毎日です。

引き出しいっぱいの鶴を見て
どうしたのかを聞いたら

「時間ができたから、
卒業に向けて学校へ
何かお礼できないかと思って、
千羽鶴を作ろうと思って」
と息子。

すごい❗️✨
気の長い挑戦だ🍎
頑張れ❗️
と応援だけの私🤣

その後、彼は途中で忙しくなって止まりそうになりつつも、昼休みも折っている彼を見て、一緒に折ってくれた友人が現れたりと着々と作業を進めて
ついに完成‼️✨

これには私も感動してしまいました。

コツコツやると
必ず応援してくれる仲間が現れて
ちゃんとコミットした日に出来上がる‼️✨
彼は自分でやり遂げてました。

大会に行くためにずっと頑張って練習してきた日々も大会中止で報われず、
あんなに楽しみにしていた北海道の修学旅行も中止。
運動会やイベントも中止。
息子の悔し涙を見てきた私としては、

この鶴に込めた
彼の切実な気持ちがよく伝わりました。

6年間の学校生活と先生にありがとう💖
そして
早くコロナが収束して
また自由な生活が来る事を祈って🌈

感謝と祈りの千羽鶴でした🍀

今、ウクライナニュースで
国際社会が大きく揺れ動いています。
家族が笑顔で過ごせるように、
早く収束することを切実に祈ってます🕊

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