愛用している筆箱を紹介したい

どうもこんにちは。今日は筆箱の中身ではなく、自分の使っている筆箱本体の紹介をしていきます。

早速。紹介するのは、去年に購入してから使っているデブペンケース。僕なんかよりも長く使っている方もたくさんいると思うのですが、
今回は数ヶ月使っての感想を端的にまとめて書けたらなと思います。

良いところ

個人的にはなりますが、良いところはまずデザインだと思います。

革とステッチの色の組み合わせがとてもお洒落で気に入ってます。緑のステッチは、好みは分かれるかもしれませんが、デザインのアクセントになっていて最高に可愛いと思います。
他のメーカーにはない配色ですよね。
表面の革中央にあるロゴも全体の雰囲気をまとめてくれていると思います。

僕はブッテーロのデブペンを買いましたが、最近流行っている（？）プエブロレザーと比べると手触りが滑らかですごく綺麗な革です。
どちらが良いかという良し悪しを付けるつもりはないですが、それぞれに違った良さがありますね。
さらにここから経年変化して風合いが高まっていくことを想像すると楽しみで夜しか眠れません。

機能面では正直に言うと、他の筆箱より特出して良い！という点はあまりないですが、
強いて挙げるならば、容量が大きく、好きなペンを好きなだけ入れられるところでしょうか。

小物等を入れない場合ですが、上の写真ぐらいの本数は余裕で入ります。ただあまり入れすぎるとペンが取り出しにくくなるので、適量のペンを入れることをお勧めします。実際、自分も6〜7本+小物、定規しか筆箱に入れていません。これぐらいが丁度良い。

少し不満な点

良いところもあるのですが、その分不満に思う点もあります。といっても、気にならない人はならないと思うのですが…

ファスナーの滑りが悪い！固い！
これが少しネックです。他が良すぎるあまり、より欠点として浮き彫りになっている気がします。
しかし、これに関してはググれば対処法が出てくるので、気になる人は試すのがいいと思います。

またTwitterではコバの処理について苦言を呈している人もいましたが、僕のデブペンは今のところ大丈夫なので個体差があるのかなと思います。

そして最後に、欠点と言うほどではないのですが、革の傷や水シミが目立ちます。
革製品を使っていく上では避けては通れません。これも日々のケアなどしていけば大方は大丈夫だと思いますが、傷等が気になる人はあまり向いてないかも…。

最後に

一気に書いたので途中で自分でも何を書いているか分からなくなってきてしまったので、読みにくいところあるかもしれませんがご了承ください()

デブペンケースは多くの先駆者たちが手に取り、使用し、中には僕のようにブログ等に使用感をまとめたり、動画にして紹介したりする人もいましたが、今現在デブペン単体を紹介している記事や動画はあまり残っておらず、少ないように感じたためこの記事を書きなぐりました。

学生にはかなり高価で手が出しにくいのは確かですが、お値段相応の良さがたくさん詰め込まれている筆箱なので、気になる方は是非自分で調べてみてください。それでは勉強してきます✍🏽️📚