#4 実は...

メルハバ☆Makiです。
ごきげんよう。

今日は雨のようです。
雨、嫌いではないです。
結構降って、雨音が聞こえるとちょっとテンション上がります。
出掛ける気はちょっと失せるけど。
でも、車の中や窓際で雨の音を聞くのがとても好き。


さて、HP版自己紹介を読んでくださった方は2度目になると思うのですが、私は鍼灸師という仕事をしています。
なので東洋医学を知っています。
東洋医学ってよく“怪しい”とか思われがちなんですが、ちょっと考えてみて欲しい。
そんなはるか昔から存在する医学が、未だ現代に伝えられているっておかしくないかい?
それってさ、本当に人間の体の本質をついてるからだと思うのですよ。
もちろんね、『???』ってなるところは多々あると思うよ?
鍼灸師という仕事してても『東洋医学分からない』とかいう方もいるくらいだから。
だけど、東洋医学というのは時代がかなり変わった今でも残されているとんでもなく人間の体の本質をついてる医学だと思う。
だから不定愁訴(原因不明の体調不良。病院で検査しても異常がない。)とかは、東洋医学って大得意なんだと思うのです。

今はちょっと風邪ひいたらすぐに医者に行くor薬飲む。
ちょっと具合悪ければすぐに医者に行くor薬飲む。
いつからこうなったんだろう?とちょっと疑問。
薬だって、体にいいものではない。
私が子供の頃とかは“具合悪ければおとなしく寝てろ”だったんだけどね。
家庭によるのかもしれないけど。
さすがに高熱が全然下がらないとか、1週間以上全然良くならないとかインフルエンザなどの感染症の疑いがあるとかだとさすがに医者に行くよ?
だけど普段のちょっとした風邪や体調不良は家でおとなしくしてろ、という感じだったはず。
いつから変わってしまったのだろう?と思う。

東洋医学を知ると、自分の体の状態を知り、本格的に病気になる前に自分で対策できます
なので、私は東洋医学を広めたいと目論んでいます。笑
ひとりひとりが、自分で今の体の状態を把握して、それに対しての対策を自分でしていける。
そこまでいけたら、普段から健康になり、体調を崩すこともかなり少なくなると思うのです。
ただ、多分、東洋医学って非常に取っ付きにくいと思うので、私は小学生でも分かるように簡単に東洋医学をお話できたらな、と思ってたりするのです。
そんなことを思う今日この頃の話。


さて、今回はここまで☆
また次回お会いしましょう!

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