書くことをはじめた

文章を書くことを始めた。

目的は簡潔な文章を、早く書く練習をするため。
そして考えたことを、しっかり言語に変えて理解を深めていくため。
この大きく2つだ。

まずひとつ目に挙げた目的の「早く書く練習」について。
仕事に限らないが、特に仕事においては
チャットやメールでレスポンス早く答えることは能力の一つだと思う。
答えるレスポンスが早い=仕事が出来る人の例は、多く見てきた。
いかに伝えたいことを早く届けられるか、そのために書く練習を続けたい。

ふたつ目の目的「理解を深める」について。
自分が社会やエンタメを受けてインプットした内容や感想を自分中で広げ、
俯瞰して見つめ直し、
それを自分の考えにするには、
言語化して文章に起こすことが大事だと思う。
特にもやもやした感情があるときは、
それらは言葉にしてアウトプットすることが、抜け出せる一歩だと思う。

という訳で、何を書くかは決めていないが書き出そうと思う。

本音を言うと、
文章を上手く書くための参考文献をいくつか読んで書きたくなったんだけど。特に参考になった本を以下にいくつか挙げる。

改訂新版 書く技術・伝える技術 倉島保美 (著)
新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング  唐木元(著
文章が劇的にウマくなる「接続詞」 山口拓朗(著)

他にもいくつか読んだが、説明が分かりやすくて、
何度も読み直す学びがありそうと思ったのは上記三冊だ。
三冊はそれぞれ、想定している文章を書くシーンは違いがあるが、
「読み手の負担を減らし、最後まで読んでもらう文章を書く」という目的については共通していると思った。

今回も含めて、読み直しに時間を書けすぎないようにしていき、
あとから見直して文章の失敗を反省していきたい。
とにかく「完璧主義」にならずに、
気軽にはじめて書く経験を重ねていきたい。

らくにらくに。

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