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[技術メモ]RectMask2DのPeddingをスクリプトから変更する方法

書くことが無さ過ぎるので、今日学んだUnityの小ネタを書いていきます。もはやエッセイじゃねぇ…

・RectMask2Dの範囲変更
RectMask2Dはざっくり言うと四角形にマスクをかけるコンポーネントです。基本的に、アタッチしているオブジェクトの子オブジェクトをクリッピングマスクできます。
その範囲を変更できるパラメータがPeddingになります。それぞれ、上下左右から指定した数値分、クリップ範囲を狭められます。これをスクリプトから変更することで、Slider等を使わなくてもゲージを実装するとか出来ます。個人的なイメージですけど、フルで機能を使う必要ない時にはSlider等のUnityUI系は設定が多いのでそれ以外で実装する方がやりやすい気がします。
んで、このpeddingはRectMask2D.peddingからVector4で指定できます。この辺の情報、Unityのリファレンスにも無くて厄介。結局public変数から変更するしか無さそうです。値については、以下に各Inspectorで対応する数値名を記載しておきます。

x:Left
y:Bottom
z:Right
w:Top

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