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銀河竜は環境レベルに押し上がる可能性すらあるのでは?

いや…デュエマの話しか出来ねぇな!
次段の新規カード発表が余りにもヤバすぎてボルテージが今最高潮に達しています。Youtuberの人達も毎日のようにカード紹介をしていたりと、世間的にも凄く盛り上がって来てるのを感じますね。
特に昨日発表になった生きたダークネスこと「アーテル・ゴルギーニ」さんはかなり衝撃的でした。まさか本当にダークネスを出してくるとは…これ、ワンチャンパーフェクトのリメイクサイクル次段からやってくる可能性すらあると思ってます。

さて、そんなわけで本日紹介するのは「銀河竜 ゴルファンタジスタ」になります。ファー!ゴルギーニじゃないんかい!どうせ皆紹介してるカードよりもこいつを紹介していきましょう。
いや〜来ましたね。ゴルファンタジスタ復活!銀河眼みたいな名前しやがってと思いましたけど、結構要素感じるので多分ゴルファンタジスタ〈フォトンドラゴン.star〉なんでしょう。
とはいえ、強力なロック性能とバトル代行効果を持った優秀なアタッカーはジャイアント待望なんじゃないでしょうか?
ジャイアント使った事ある人なら分かると思うんですけど、今のメクレイドジャイアントってリソース側には雲の巨人やチアスカーレットアカネ、ホールインワンヘラクレスといった強力な基盤が揃っている一方で、アタッカー側には既存のゴルファンタジスタと、精々サブフィニッシャーで長引いた時に出せるオービーまでだったんですよ。オービーも厳密にはメクレイドから出ないのでゲームが長引いた時の止め要因としての運用になってしまうため、中々厳しいのが現状でした。また、中盤を超えるとアカネは除去要員として運用するにも難しく、やや器用貧乏感が拭えないことも多いのが課題点でした。
これらの問題点を銀河竜は一点に解決してくれるのでは無いでしょうか。チアスカーレットやチアスペースといった5コストのマッハファイターから革命チェンジによる強力なパワーによる盤面制圧能力は勿論のこと、返しのターンにはメタ性能によって相手の動きを止めるのでかなり隙がありません。前述した通り、ジャイアントは既存のデッキで既に基盤がかなり安定しているので他のカラーリングと比べてもチェンジ元を用意できるのも良いところ。状況に応じてチアスカーレットからの革命チェンジで多面展開しながらの除去、チアスペースやレイクポーチャーを戻してTipの使い回しと幅広い選択肢があるのもデッキとしての幅がかなり広がったように思います。

単品の性能こそ他のSRやOverに一見劣るように見えて、デッキ自体が既に整っているからこそ強みがしっかりと出ている素晴らしいカードですね。というか当たり前のように青と緑のドラゴンなので剣ダンテラフルルラブにも革命チェンジできる辺り、環境で渡り合える可能性すらあるかなりの有望株なのでは無いでしょうか。復活したゴルファンタジスタの活躍が今から楽しみですね。
種族(オレら)って革命(レボリューション)なんだ!


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