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妄想非化学研究書 音楽と映画を読む 誇張された非科学的現実妄想生活28

■機械なのか生なのか さして成長せずなドラム野郎

何となく恋焦がれなナオさんやバンドメンバーとの集い。
会社でも恋焦がれな早瀬大尉やドジ娘含め女子との集い。
何だか男友達や男性の先輩より女性との集いが多くなる。
ただご飯食べたりお酒飲んだりでくだらぬ事を話したり。

そんな生活と並行しギャルバンでのドラム生活も苦労し。
さして上手くなる訳でも無くでも何となく叩けるドラム。

対バンした別バンドのベーシストさんからこんな褒め方。
いやぁ~ビリー・アイドルのドラマーみたいで良いねと。
あ、ビリー・アイドルって初期は打ち込みですよーっと、
突っ込んでみたら、それがカッコいいんだよと言われて。
生のドラムなのに正確で機械的に聴こえてくるんだよと。
褒められてるのか何なのかよく判らないけど一応お礼し。

今回はロバート・パーマーやデランデラン

そうかそうか、そういえば私は布袋さん聴いてるからか、
キッチリとオカズ少なくシンプルに叩きたいんだよなと。
それこそロバート・パーマーやパワーステーションとか。

トニー・トンプソンみたいなは恐れ多いのでそうでなく。
ただただシンプルにフロントの女性陣が目立つようにと。
まぁオカズ入れられる程、上手にならなかったのですが。

たまにやってくる対バンの誘いに対し曲が少ないバンド。
私も曲が作れる人ではないのでカバーを多用してみたり。

難しい事が出来る器用なバンドではないので簡単な曲を。
そこで機械っぽいけど生なドラムと言われてこんな曲と。

デュラン・デュランの曲だけどメロコアバンドがカバー。
なるほどこれを改めて機械っぽいドラムパターンにして。
そんな事を試しながら練習すると対して向上しないのね。
まぁこういった楽しみ方を好む私なのでしょうがないの。

その他にも色々カバーしてた様な気がするが思い出せず。
ドスドスバスバスダカダカダダンな感じで叩いてた様な。
生ドラムなのに機械的な感じでシンプルに叩いてた様な。

シンプルにインパクト残し且つフロント陣を目立たせる。
ギャルバンであることも相まって対バンのお誘いは多く。
ただ皆さんがあまり乗り気じゃなくそんなにライブせず。
勿体ないなと思いつつ私のバンドじゃないので反論せず。

まぁ私はただただスタジオ入りたいだけで加入した身で、
ベースで同じ会社のナオさん居るからという不純な動機。
女性陣が思う様にしてくれればいいかぁと思いふけりで。
といいつつそんな甘い時間も二年位で終焉を迎える事に。

まぁ元々は女性だけでやってたバンドで私はヘルプ的な。
並行的に私は自宅にPC購入して打ち込みもやり始めてて。
丁度、新宿JAMでの対バンに誘われててそれを有終の美に。
練習も新宿JAMのスタジオ使ってけどライブ利用はなくて。

最後に良いハコでライブ出来て物凄く気持ち良かったわい。

■Bad Case Of Loving You/Robert Palmer

多分、パワーステーションから好きになったような気が。
何だかオッサン一人いるな?的に気になってしまってて。
ベストを購入して聴いてたら凄い好きになってしまって。

左がよく聴いてるベスト盤 真ん中と左はイケてるオジ顔

挙句、ロッキンオンか何かで書かれてた記事で、
両脇の女性と腕組んでスキップしてたとかとか、
ディーボの曲をカバーした際エクストリームの
ヌーノをギターに据えてこれがヘビーメタルっ
つーんだろ?と言ったとか、これだけで大好き。

ヘビメタかどうかよりもメチャメチャカッコよくなってるディーボの曲。

見た目はオッサン(失礼)なんですけどカッコいいよと。
色んなジャンルやってたりしますがシンプルが一番いい。
ベスト盤は今でも繰り返し繰り返し愛聴しておりますわ。

あ、女帝ティナ様がライブでやったパーマーのカバーも秀逸なのですわ。

■パロディではなく真面目に遊ぶカバーが良き

ロバート・パーマーやパワステでもご紹介したカバー曲。
遊び心満載で色んなアーティストもカバーやったりして。
ただのパロディにならず真面目にしっかり作ってて良き。

上記二曲を収録まるっと一枚カバーアルバムなデュラン・デュラン。
あまり評判良くないかったみたいですけど私は結構好きで聴いてる。

またカバーの方が元の曲より好きだったりする事もあったりでして。

ビートルズのアクロス・ザ・ユニバースは多くカバーされ。
その中で映画アイ・アム・サムで流れたこのヴァージョン。
それと映画2012のエンドロール曲を氷室さんカバーした曲。
似てるこの二曲についてはカバーの方が私結構好きでして。

私の好きなボウイ様をカバーしてるアーティストも多くて、
でもあまり良いモノは無いんですがこのカバーは秀逸です。

アーティストが歌ったり演奏するカバー曲は、
そのアーティストのバックボーンが知れたり。
そこから好きになるアーティストが増えたり。

当たりハズレはありつつカバー曲を聴くのは結構好きなのですわ。


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