見出し画像

愛方が行った仙台の話。中嶋涼子さんの話を聞いて。

こんにちは。
yです。
2時49分に愛方と通話をはじめました。

ほのぼの小説作りたいなって話した。
主に出てくるのは二人。
二人のゆったりした会話で物語が進んでいく。
そんな平和しかない世界を築きたい。
強盗とか殺人とか交通事故とか・・・日常は目をそむけたくなるニュースばかり。
絶対捕まるのになんでやるんだろう。
あるテレビで暴力団が暴れてて全然関係ない人が殺されちゃったとか。
その殺されちゃった娘さんのお母さんが暴力団を追放する法律を一般の方なのに作るお話がやっていたことを愛方から教えてもらった。

小さな幸せに気付いてほしい。
幸せな四コマ漫画とか。

世の中に優しい人が増えて欲しいな。

昨日行ったイベントの話を愛方から聞いた。
中嶋涼子さんについて。
自分が障がい者になった経緯について。
今は30代前半。
幼いころ、運動も好きで元気な女の子だった。
ある日、鉄棒をしてて逆さまになってぶら下がるという技をやって終えた時、歩けなくなった。
本当に突然のことだった。
その後もうすぐ入院になった。
歩けなくなったことがショックで落ち込んでいた。
でも段々と、自分よりも重い病気の人も見かけるようになって、話すようになって、どんどん気持ち的に明るくなっていった。
気持も前向きになっていった。
その結果、もっと外に出てみたい!と思うようになって、何をしようと思ったら映画がみたいと思って見に行った。
障がい者になってはじめてみた映画が「タイタニック」。
凄く感動して「また見たい!」って思って、気が付いたら11回も同じものを見に行っていて。
そこから「もっともっと色々挑戦してみんなに元気をいっぱい与えられるようになりたい」と思うようになった。
5年前くらいまで会社員をしていたが辞めて、車いすインフルエンサーという肩書を作って活動している。

車いすを見かけて「手伝いましょうか?」と言って「大丈夫です」と言われてもどんどん話しかけて欲しい。と。中嶋さんは言っていたらしい。
時にはその声掛けに甘えることも。

その会場には議員さんなどのお偉いさんが来てて、仙台市の市議会議員の方もみえたらしい。

イベント後に交流会があった。
全3グループにわかれて、1グループ5人くらいで交流を深めた。
特にテーマを決めずに雑談。
1時間くらい話した。
イベントの感想や話の流れでけんだま大会が始まって、自分は一回も成功できずに次の人に渡した(笑)
抽選会というものがあって、まさかの当たり!!
非売品のトートバッグが当たった。
お菓子が当たった人は、グループ内の人に配っていた。

障がいの種類が違くても、こんなに聞いてくれる人がいるんだ。と。
他の人の話も興味深かった。


とてもやさしい世界で良かった良かった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?