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第73回東京新聞杯(予想)

まず一度お見せした過去の性別&年齢別の斤量別成績の表

赤い線で囲った範囲の馬を馬券対象とします。
具体的には以下の馬が消しになります。
・タイムトゥヘヴン
・ピースワンパラディ
・カイザーミノル
・シュリ

残り12頭です。

次に枠順別成績では(10年以降良・稍重)

内枠有利で
馬番では

⑥番より内枠が好成績です。

できれば⑥番より内枠から軸馬を選びたいです。
過去記事で
<買いたい馬>
・若い馬 ④⑤⑥
・牝馬 ④
・斤量の軽い馬 ④
<嫌いたい馬>
・高齢馬
・斤量の重い馬
とまとめています。

③ジャスティンカフェは、8戦連続上がり2位以内で有力だと思いますが
東京新聞杯では差して届かず2-3着のパターンが考えられます。

⑤⑥の4歳牡馬は、斤量の表を見ても好走馬の延べ数が多いのですが

ある程度実績を残し、人気しているのが前提になりますが
該当するのはインダストリアでしょうか。
一応ジュニアC(中山1600m)も先行して勝ってますし。
この馬か④ピンハイのどちらかが軸候補となります。

⑧ファルコニアは内枠ならば軸も考えたんですが、⑧なので惜しいですね。

【予想】
◎ インダストリア
〇 ピンハイ
▲ ジャスティンカフェ
△ ファルコニア
△ プレサージュリフト

本命はインダストリア
前走のレース動画を見ると、ラスト1Fを切ってから追い出され、残り100mくらいで一気に前の5頭を差し切ってます。
何度走っても勝ったのは同馬という感じでした。

同じ東京芝1600mのNHKMCでも5着(0.4秒)と大きく崩れていません。
それまでの経験にない一気のペースアップしたNHKMCでの健闘は評価できると思います。

過去12年の内半数の6回は4歳馬が勝っていますからね。
またリオンディーズ産駒は冬場に調子を上げる傾向があります。
以下はリオンディーズ産駒の芝OP以上のレース成績ですが

5勝中、4勝は12月~3月の間です。
実はダートも冬場が好成績です。

なので馬場というより、季節的なもので冬場調子が上がる?んでしょうか。
土曜日も4Rで同産駒のマジックタッチ(単勝52,2)が3着に好走してました。

怖いのは戸崎圭太騎手なので、位置取りを下げ過ぎて、差して届かずのパターンですね。

対抗ピンハイは既に解説したとろいです。
内枠でもありますし、期待してます。

ジャスティンカフェは位置取りが後ろになりすぎて届かないパターンが怖いので▲まで

ファルコニアは⑥より内ならもっと高い評価という感じでした。

不利な8枠のハービンジャー産駒2頭は、人気の無いプレサージュリフトだけ押さえておきます。

ナミュールは不安点が多いのに人気で8枠なら来たら諦めます。



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