第59回関屋記念（回顧）

ちょっとＰＣの調子がおかしくて、更新ができませんでした。

惜しくも外してしまった関屋記念の回顧です。

レースとしてはスローペースでした。
※１着トゥードジボン

印は以下のとおり
＜スロー＞
◎　①　ディスペランツァ
△　⑤
△　⑩
△　⑬　（５着）
△　⑭　（２着）
△　⑮　（１着）
△　⑱
３連複で15点

＜ハイペース＞
◎　⑭　（２着）
△　⑤
△　⑩
△　⑬　（５着）

３連複で６点

データ的には以下のとおりで

３着のジュンブロッサム以外は、だいたいスロー向きの馬が上位に来たと思います。

反省点としては、スローの本命にしたディスペランツァは、瞬発力は申し分ないのですが、持ちタイムが足りなかったかなと感じてます。
「後3F-中3F」が-1.2のＮＨＫＭＣ（1.32.4）で、ロジリオンに負けている時点で本命にすべきでは無かったと思います。

３着のジュンブロッサムは、連勝中でしたが、データが３勝Ｃ以上という範囲でしたので、１レースしか対象レースが無く。それで適性が低いという判断になりました。（その他にも２回のレコード勝ちは、瞬発力というよりスピードの持続力勝負向きという判断もしました。）
結果的に１人気で３着なので人気を裏切っているのですが、念のため押さえるべきでした。ちなみに２勝Ｃまで含めると次のとおりです。

ジュンブロッサムは、-2.4で１着でしたので買えないことは無かったと思います。

もうちょっと丁寧に予想をおこなうべきだったと反省しております。

但し、予想ロジック的には大きな方向性としては問題なく、来年も活用できると考えています。