第59回関屋記念(馬券のヒント)
新潟コースと言えば、差し馬のイメージがありますが
10年以降の良・稍重で4角位置別の回収値を見ると、実は3番手以内だと回収値が高く、穴を開けているのは先行馬と言うことがわかります。
その点に着目して、以下の条件で調べると驚くべき結果が出てきます。
「4角2番手以内で1着(過去13か月)」
◆2023年
・セルバーグ 8着(7人)
・ラインベック 3着(6人)
◆2022年
・ウインカーネリアン 1着(1似)
・レッドライデン 12着(14人)
・エンデュミオン 10着(13人)
◆2021年
・アンドラステ 8着(3人)
・ロータスランド 1着(4人)
・クリスティ 6着(5人)
・グランデマーレ 5着(7人)
・カラテ 2着(6人)
◆2020年
・ジャンダルム 11着(14人)
・メイケイダイハード 12着(12人)
・トロワゼトワル 2着(8人)
・アンドラステ 3着(1人)
◆2019年
・オールフォーラヴ 10着(7人)
・トミケンキルカス 13着(15人)
・フローレスマジック 12着(10人)
◆2018年
・ショウナンアンセム 10着(4人)
・エイシンティンクル 3着(3人)
・フロンティア 11着(6人)
・スターオブペルシャ 8着(10人)
・ウインガニオン 12着(7人)
◆2017年
・ウインガニオン 2着(4人)
・メートルダール 12着(1任)
・マルターズアポジー 1着(7人)
・オールザゴー 13着(10人)
・マイネルハニー 14着(9人)
◆2016年
・ピークトラム 11着(4人)
・タガノエトワール 17着(12人)
・レッドアリオン 12着(9人)
◆2015年
・レッドアリオン 1着(2人)
・アルバタックス 5着(7人)
◆2014年
・ティアップゴールド 11着(14人)
過去10年で7回10頭の馬券内好走馬が出ています。
差し決着の年も当然あるので、かなりの好走率だと思います。
どんなタイプが好走したのか更に詳しく調べると何かわかるかもですね。
ちなみに今年は
◆2024年
・トゥードジボン
・パラレルヴィジョン
・サンライズロナウド
となります。
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