東京大賞典競走 （参考PCG）

普段地方競馬は殆どやりませんので、あくまでも参考程度にお考え下さい。

私のPCGは地方競馬でも作成できますので、参考レースのPCGを紹介しておきます。

■第25回ジャパンダートダービ(G1)

前後差の平均が3.5なのでハイペースのレースですね。
先行馬に苦しかったレースだと思います。
評価したいのはミトノオー

■23回JBCクラシック競走(G1)

前後差の平均が2.5なのでまあ普通でしょうか。
１着のキングズソードが１頭だけ抜けた脚を使ってますね。
新しい大井の砂になってからなので、これが予想の基準になりそうです。

■第68回東京大賞典競走(G1)

昨年の東京大賞典ですが、前後差の平均が1.1なのでスローだと思います。
前が有利だったレースですね。
１着のウシュバテソーロは１頭だけ抜けた脚を使っています。

■第70回日本テレビ盃(G2)

前後差の平均は1.7ですが、上位５頭は0.1で出走馬の能力差が大きいレースですね。基本はスローのイーブンペースのレースです。

ウシュバテソーロはスローの上がりの速いレースを得意としてますね。

■第72回川崎記念(G1)

前後差の平均が2.9でやや上がりの遅いレースだと思います。
このレースでウシュバテソーロは２着のテーオーケインズに0.1秒差の辛勝なんですよね。

ここまででウシュバテソーロ上がりの速いレースを得意としていることがわかります。

そう考えるとＪＣＢクラッシックでの惨敗も納得です。

今回どのくらいのペースになるかわかりませんが、大井が時計のかかる砂に変わったという話なので、私はキングズソードの単勝を買ってみます。