第70回日経新春杯(予想のヒント)
中京開催の日経新春杯は2回行われますが
その2回のレースラップは全く異なります。
ヨーホーレイクの年は中間が締まった流れに
ショウリュウイクゾは思いっきり一度緩んでからのロングスパート戦です。
理由はいろいろあると思いますが、その1つに出走馬の普段走っている距離があるんじゃないかと考えました。
ヨーホーレイクの年の出走馬の前走距離は次のとおりです。
2000m以下の馬が大多数でした。
だから中間の締まった流れになったのではないでしょうか。
そして前走2500mの2番人気フライライクバードは15着に負けてます。
次にショウリュウイクゾの年ですが
ちょうど2000m未満と2100m以上が半々です。
そして中間が緩んで
前走2000mの1番人気アドマイヤビルゴが10着
前走2000mの2番人気ヴェロックス9着
前走2000mの3番人気ダイワキャグニーが12着です。
興味深い結果ですよね。
そして今年ですが
また半々です。
なので、中間が緩んで2200m以上のレースで好走している馬向きの流れになるんじゃないでしょうか。
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