第63回京成杯(予想)【的中!】
どうして愛知杯がスローになったのかを考えたんですが
上がりのタイプ分類をした時に、明確に上がりの遅いレース向きの馬は2頭しかいませんでした。
そして明確にスロー向きの馬は6頭
馬場が渋ったとかの要因とは別に、スローペース好きの馬が多かったから、道中のペースが上がらなかったのかなとも考えています。
さて、小頭数で行われる京成杯
前走距離だと明確に2000m組が強いレースなんですが、今年は
前走1600m 4頭
前走1800m 2頭
前走2000m 3頭
という風に2000mが少ないんですよね。
これも2000m向きの馬の流れにならない可能性があるんじゃないかと疑ってます。
2017年以降の1着馬の新馬戦または未勝利戦1着のレースラップを見てみると
①新馬勝ちの馬が多い
②11.1以下の区間ラップを記録している馬が多い
という2つの特徴があります。
2着馬は
1着馬で②を満たしていない19年は、2着馬が11.1以下の区間を記録しています。
そして2着馬で11.1以下の区間ラップを記録していない年は、全て未勝利勝ちの馬で、後半に区間ラップが遅いレースを勝ち上がってます。
この2つの特徴を踏まえて、今年の出走馬のレースラップを見てみると
1600mを消すと
一番1着馬のイメージに近いのはソールオリエンスじゃないでしょうか。
そして2着馬のイメージに近いのは
<未勝利組>
・グラニット
・オメガリッチマン
<新馬組>
・シーウィザード
でしょうかね。
【予想】
◎ ソールオリエンス (1着)
△ グラニット
△ オメガリッチマン (2着)
△ シーウィザード
一番高めが来てくれました。
馬連③ー④ 195.7倍
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