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第37回根岸S(予想)【印微修正】

土曜日の馬場は、個人的な推測だと平均より若干速めな感じです。
ほんのわずかですけどね。
まあ平均と言ってもいいかもです。

なので、4歳はあまり割り引く必要は無いかなと。
それと差しも大幅有利というより若干有利のイメージです。

それを前提として
【予想】
◎ セキフウ
〇 レモンポップ
▲ ヘリオス
△ ギルデッドミラー ⇒消し
△ タガノビューティー
△ バトルクライ
△ テイエムサウスダン ⇒追加

ちょと印が多くなりました。

まず、本命セキフウですが
次のデータをご覧ください。
近年の6月以降3歳以上ダート重賞D1400m~D1800mの3歳馬の成績です。

20年21年と低レベルな時代が2年続いたのですが、今年は久しぶりに重賞3着以内馬が出ています。(※中央重賞のみ対象)
つまり明け4歳世代は少なくとも現5歳や6歳世代よりは質が高いと言えます。

そして10年以降、4歳世代の成績は次のとおりですが

これを更に条件別見ると

Aは中央3歳ダート重賞で2着以内
Bは中央3歳以上重賞で3着以内
という実績を持つ馬です。

セキフウはAに該当しますが、Aは6着以下は1頭だけでしかも競争中止なので、完走した馬なら6着以下無しです。
そして先ほどの3歳馬の古馬重賞成績で、ダート組のレベルもまずますなので、ここは期待できると考えました。
近走の敗戦も言い訳ができると思います。
すばるS 58kg(勝ったバトルクライより2kg重い)
武蔵野S スロー(恐らく根岸Sとはリンクしない)
JDD 距離が2000m
戦歴を見ても恐らくD1200m~D1400m向きの馬で、近走の凡走から能力以上の低評価になっていると考えています。

レモンポップはこれまで連対を外したことのない安定性を評価しました。

ヘリオスは昨年の本命馬で2着馬ですね。この馬も適性は高いと思ってます。

ギルデッドミラーは、D1200mの勝ちもありますがあまり速いタイムではないですし、武蔵野Sはスローを差し切っているので、根岸Sへのリンクが少ないと考えてます。D1400mは向いてないという評価です。

タガノビューティーは堅実に差してきますから、冬場のダートは押さえないといけないですね。

バトルクライはユニコーンSで3着なんですよね。
念のため押さえます。

昨年1着のテイエムサウスダンも気になるのですが、昨年よりパフォーマンスが落ちている気がします。
もしかしたら3連複の紐にいるかもですが・・・。
※この馬を入れるときはギルデッドミラーを外すかもです。





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