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週刊 金相場展望 2022年2月21日号

株式会社投資日報社の代表取締役社長であり、サイクル分析の大家でもある、鏑木高明が毎週執筆を行っている金相場展望のレポートでございます。

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かなり緊迫した状況が続いており、戦いの火ぶたはいつも些細な小競り合いからはじまる。オリンピック終了後の今週はさすがに警戒感が強まるだろう。
先週のNY金相場は続伸、週の終値は1,899.8㌦(期近)であったが、昨年6月以来、1,900㌦台に一時はタッチした。
米10年債金利は2%前後で推移しており、ウクライナ情勢の緊迫化と株安の影響を受け、やや低下…

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【鏑木高明 プロフィール】
関西学院大学経済学部卒。1995年に世界的に著名な米国のマーケットアナリスト、レイモンド・メリマン氏と提携、国内初の相場サイクルとアストロロジーレポートを発行。サイクル、アストロロジーを活かした相場分析には定評がある。株式会社投資日報社 代表取締役、投資日報出版株式会社 代表取締役、株式会社ワカバヤシエフエックスアソシエイツ 取締役、日本テクニカルアナリスト協会会員、投資日報α編集長。


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